DV被害にあってしまう女性っていますよね。
でも、それって、たいていの場合、偶然ではないんです。
誤解しないで下さい。
DVにあう女性が悪いのではないんです。
でも原因はやっぱりほとんどの場合、その女性にもあります。
おはようございます。
「彼氏ができても結婚できない方には必ず原因があります。心理カウンセラーが恋愛の悩みを解決します。」
の吉田亮介です。
DVを受けてしまう女性にどんな原因があるのでしょうか?
全く原因がないとまでは言えないとしても、ほとんど原因がない場合は、DVが続けばサッサと別れますよね?
DV被害にあってしまう女性は決して悪くはないにしても、被害にあい続けてしまう心理パターンを持っていることがほとんどです。
例えば、
「悪いのは私だから・・・。」
「この人は私がいないと生きて行けないから・・・。」
そんな風に思ってしまうわけです。
「悪いのは私だから・・・。」というのは、罪悪感ですよね。
こう思ってしまうあなたは、いつでも罪悪感があったりします。
罪悪感を振り払うためにいつでも自分を罰するし、罰せられて当然と思っています。
だからDVを受けても私が彼を怒らせてしまった・・。と思っていたりするわけです。
そして、こういう場合は、小さいころ、父親や母親からDVを受けていたということがよくあります。
お父さんから「俺を怒らせるな!」などと言われてDVを受けていたりすると、子供は自分が悪いと思ってしまいます。
小さい子供ほど、常に両親が正しく、自分が間違っていると思いがちなんです。
そして、こういう女性が、健全な男性、つまりDVをしない男性と付き合うと、どう感じるか?
「もの足りない・・。」と感じます。
小さいころ、いつも無関心な両親の下で育ったとします。
ところが、何かがあって、怒られる時だけは、怒鳴られ、殴られます。
無関心ではないんです。
子供は自分のことをみてくれることに喜びを感じます。
殴られることを通してお父さんやお母さんからの愛情を感じるのです。
愛する人とコミュニケーションが取れるんです。
この子が大人になったらどうなるでしょうか?
もう、わかりますよね。
殴られることを通して愛情を確認することになります。
DV被害にあい続けたある女性は、DVしない男性と付き合った時、こう思ったそうです。
「殴られないことがこんなに辛いとは思わなかった・・・。」
つまり、愛情の受け取り方の心理パターンがDVという形になってしまっているんですね。
愛情を感じられないのは辛いですよね・・。
※DV被害にあってしまう女性全てがこういう過去があって、こういう心理パターンであるというわけではありません。今日はひとつの特徴的な心理パターンを取り上げました。
もし、あなたがそういう状態だとしたら、簡単に解決しますよ!とは言えませんが決して解決できないわけではありません。
それを解決する方法がカウンセリングであり、メンタルブロック解除セラピーです。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
---------------------------------------------------------
恋愛・婚活がいつもうまくいかない。続かない。心の底で相手を疑ってしまう。結婚できない。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。ダメンズなど恋愛に悩み、もっと愛されたいというあなたへ
「彼氏ができても結婚できない方には必ず原因があります!心理カウンセラーが教えるあなたの恋愛がうまくいかない本当の理由」
恋愛の悩みの解決策をお伝えするブログです。
心理カウンセリング、メンタルブロック解除セラピー、恋愛カウンセリングなどを組み合わせています。
東京都内西日暮里を中心に活動しています。
---------------------------------------------------------