おはようございます。
「彼氏が出来ても結婚まで進まない方には必ず原因があります!心理カウンセラーが教えるフラれないコツ」
の吉田亮介です。
もうすぐクリスマスですね。
各所でクリスマスツリーが目立っていますね。
写真は中目黒の青の洞窟です。
25日までやっているらしいですよ(^_^)
さてさて、「人が信用できない」という方がいます。
「彼の愛情を疑ってしまう」ということもありますね。
「人が信用できない」という方は、小さい頃、両親に虐待を受けたとか、何度も裏切られたとか、親友や恋人に裏切られたなどの原因でなることが多いです。
両親が離婚して、継母や継父との関係でできることもよくあります。
親から自分自身が疑いの目を向けられて育ったことで、自分もまた人が信用できなくなったりもします。
じゃあ、そうなってしまったらどうすればいいのか?
もちろん、第一の答えは、「カウンセリングを受けて下さい」となります。
第二の答えは、「人を信じましょう」となります。
いえいえ、信じましょうと言われても「信用できないんですよ!」ということになります。
半分その通りですが、半分間違っています。
どういうことか?
人を信用するかしないかはあなたの選択であり、意志であるということです。
信用するというのはどういうことでしょうか?
それは、ひとつの選択であり、意志です。
例えば人にお金を貸す時に返ってくるかどうかが気になったりしますよね。
もちろん、信用できない相手にムリに貸すことはないんです。
でも、相手が親友だったり、家族だったりする時に、必ずしも返ってくる確率だけでは考えないと思います。
信用できるかどうかという以上に、「信用したいかどうか」が問題ではないでしょうか?
この違いが伝わるでしょうか?
「信用できるかどうか」と「信用したいかどうか」の違いです。
「信用したい」というのは、信用できるかどうかを問題にはしていないのです。
そうではなくて、自分が信用したいと思うかどうかが問題です。
「信用したい」と思ったら「信用する」わけです。
「信用できるかどうか」の問題ではないんです。
「信用する」かどうかはあなたの意志というわけです。
そこに「裏切られるかどうか?」という考えはありません。
裏切られる可能性がどうかではなく、ただ「裏切らない」ということを信じるんです。
さらに言えば、「例え裏切られても信じる」んです。
その場合、裏切られたとは思わないんです。
今はそうかもしれないけど、この先もそんなことをし続けるような人間ではないと信じるわけです。
これが「信用する」ということなんです。
そして、「信用し続ける」時、場合によっては相手が変わることもあります。
その信用や信頼に相手の方が応えようとするのです。
あなたの「信用」を感じて、その期待を裏切ったはいけないと感じることもあるんです。
でも、決して、相手が変わることを期待しない方がいいでしょう。
それでも、どうしても彼を疑ってしまう。
彼を試すようなことをしてしまって関係を壊してしまう。
そういうあなたはぜひ、カウンセリングをご検討ください。
自分を大きく変えるチャンスですよ!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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