ケンカにみる男女の違い | 銀座恋愛カウンセリング 恋愛がうまくいかない本当の理由、結婚できない本当の理由。婚活がうまくいかないのには原因があります。

銀座恋愛カウンセリング 恋愛がうまくいかない本当の理由、結婚できない本当の理由。婚活がうまくいかないのには原因があります。

愛されたい。恋愛が長続きしない。素直になれない。つい相手に合わせてしまう。見捨てられるのではないかと不安。心の底で相手を疑ってしまう、など、恋愛や婚活がうまくいかないあなたが自分を大切にして、理想の恋愛や結婚ができるようになるヒント。

 

おはようございます。

 

「自分を大切にする恋愛心理学」心理カウンセラーの吉田亮介です。

 

 

 

今回は、よくあるケンカの風景について男女の違いの話をします。

 

女性はよく大げさな表現を使いますよね?

 

「あなたはいつだってそうだから!」とか、「1度だって●●したことなんてないじゃない!」など。

 

表現は事実を大げさにして言う傾向があります。

 

 

 

一方で男性は、言葉を文字通り厳密にとらえる傾向があります。

 

「1度だってないじゃない!」というのは、女性としては本当に1度もないかどうかは問題ではないかもしれません。

 

「そうイイたいくらいない」ということです。

 

あるいは、そういいたくなるこっちの気持ちも少しは分かってよ!ということでしょう。

 

 

 

でも、男性は、「1度も!?そんなワケないだろ、先週だってやったじゃないか!」と答えます。

 

言葉通り1度もないかどうかというところに反応しているわけです。

 

つまり、早速男女でズレが起きているんです。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいの?

 

ということなんですが、男性を納得させるなら冷静に話すしかありません。

 

大げさに「1度もなかった!」と騒ぎ立てるより、冷静に、「時々は、映画じゃなくてドライブに連れて言ってくれたら嬉しい!」という風に要望を伝えます。

 

 

 

それもできれば「いつも映画、一緒に行けて嬉しい。ありがとう。今度はドライブ行きたいな!」

 

みたいな感じだったらカンペキだと思います。

 

そう言われて怒る男性はいないでしょう。

 

これなら、男性も聞いてくれる可能性は高くなるでしょう。

 

 

とにかく、女性が気持ちを伝えるために大げさな表現をすると、男性はそれを訂正するという不毛な状態になってしまいます。

 

「あなたは、いつもそうじゃない!」

 

「いつもってことはないだろ!?先月だってちゃんとやっただろ!?俺だって忙しいんだよ!!」

 

なんて感じですね(笑)

 

 

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

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恋愛・婚活がいつもうまくいかない。心の底で相手を疑ってしまう。

見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。もっと愛されたいというあなたへ

 

「自分を大切にする恋愛心理学」心理カウンセラーの吉田亮介でした。

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