こんにちは
「自分を大切にする恋愛心理学」心理カウンセラーの吉田亮介です。
男性は論理思考です。
そんな論理思考な彼に話を聞いてもらうには、時間と要件を先に伝えると話を聞いてもらいやすくなります。
例えば、職場で上司とうまくいかない・・。
ということで悩んでいるとします。
そんな時には、こんな風に伝えます。
「上司のことで悩んでいるんだけど、●●くんに聞いてもらいたいんだけど、水曜日の夜どうかな?」
というような感じです。
ポイントは要件と日時が明確だということです。
こんな風に言われると男性としては「頼りにされている!」とモチベーションがあがります!
あなたのために役に立ちたいと思います。
ただし、注意点があります。
以前もお伝えしましたが男性は解決思考です。
ですので、そのまま話すと、気持ちを共有してもらいたいはずのあなたは、話をさえぎられ、望まない解決策を提示されるかもしれません。
受け止めてもらえなかったようで、気分が悪くなってしまうかもしれません。
ですので、ここでも明確に「解決したいわけじゃなくて、とにかく話を聞いてもらってスッキリしたいだけなんだけどいいかな?」と伝えることです。
そして、話を聞いてもらったら、「●●くんのお陰で気持ちがスッキリした!聞いてくれてありがとう!」
としっかり感謝を伝えれば、彼もまんざらではないはずです。
ここでしっかり彼のお陰だと伝えるのがポイントです。
そうでないと、彼はただ話を聞いただけで何もできず、無力感やもどかしさを感じてしまうかもしれません。
そして彼は、自分がないがしろにされたように感じてしまうかもしれないので気をつけて下さいね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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恋愛・婚活がいつもうまくいかない。心の底で相手を疑ってしまう。
見捨てられるのではないかと不安になる。言いたいことが言えない。もっと愛されたいというあなたへ
「自分を大切にする恋愛心理学」心理カウンセラーの吉田亮介でした。
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