「親子関係で苦しんでいるあなたへ ３か月で その悩み・トラウマ（心の傷）を解消します。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
僕は20歳くらいの時、人が怖いという症状がありました。
そんな状態だったのでアルバイトひとつやったことがありませんでした。
当時、僕は大学生で、アルバイトよりも本来は学業が優先です。
普通は両方こなせるものですが、どちらか選べと言われれば学業でしょう。
そして、両方をこなす自信がなかった僕はアルバイトを選択しました。
それは直観にも近いように思いますが、大学は孤立してても通えます。
ある意味、心理的にはひきこもっていても成り立つのです。
でも、アルバイトは人間関係ありきですし、社会に出ることでもあります。
だから、自分の将来のためには、大学で勉強するよりもアルバイトをした方がいいと感じました。
そして、アルバイトの面接を受けるところから始めました。
地に足のつかない不安を感じながらもとにかく面接を５件くらい受けた記憶があります。
そして、その中で最初に合格した大人向けの和食居酒屋でアルバイトを始めました。
時間は１回6時間半くらい。
厨房で焼き鳥を焼いたりということをしていました。
それを週に４日やります。
月・火と行って、水曜日休みます。
そして、また、木・金と行くのです。
そして、土日もまた休みです。
普通の人からすれば何て楽なんだ！？と思うかもしれませんが、僕にとってはこれが限界でした。
事実、アルバイト初日はめまいがして、景色がぐるぐる回り倒れそうになったほどでした。
最初はこんな感じでしたが、本当に少しずつ慣れて行きました。
アルバイトもしたことがなかったので、気の利かなさは一級品でしたね。
本当に言われたこと以外は全くしないしできない。
先輩に怒られながら覚えました。
もちろん、大変で辛かったのですが、今でもあの経験こそが今の僕に至る土台になっているなと思います。
その人なりの、あなたなりのステージがあります。
当時の僕と比べれば遥かに先のステージにいる人もいると思います。
中には、アルバイトはもちろん、外に出ることも難しいという人もいるかもしれません。
でも、大丈夫です。
あなたなりの課題を持って、あなたなりに少し背伸びをしながらひとつひとつ課題をクリアして行けばいいだけです。
極論を言えばそれだけです。
もちろん、複雑な心の問題を抱えている場合はなかなかうまく行きません。
そんな場合にはカウンセリングがオススメです。
でも、実はカウンセリングがなくても全ての悩みは克服できると思います。
僕自身は、最初の段階は独学で心理療法を学びながら克服しました。
それはカウンセリングの効果や意義を知らなかったというのもあります。
少しでも早く、解決したいならカウンセリングはオススメです。
今の僕が当時の僕にアドバイスできるならカウンセリングはオススメします。
ただし、カウンセリングならなんでもいいというわけではありません。
問題の本質となっている心の問題を根本から変えるようなカウンセリングをオススメします。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「「親子関係で苦しんでいるあなたへ ３か月で その悩み・トラウマ（心の傷）を解消します。」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
親子関係のトラウマを3ヶ月で解消します。
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