こんにちは
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消する。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
うつを始め、プチうつ、うつっぽいなどと言ったりするような症状があります。
症状は一言で言えば「無気力」や、「気力がわかない」という場合です。
なぜ、「無気力なのでしょうか!?」
それは、実は怒っているからです。
え、無気力なんだから、怒るエネルギーもないでしょ!?と思うかもしれません。
ですが、実は怒っているのに、それを抑圧すると無気力になるんです。
うつの人やうつ的な人というのは自分を責める傾向が強くあります。
罪悪感を抱いています。
「自分が悪い。」「自分はダメ。」「自分なんていない方がいい。」
そうやって自分を責めるんです。
怒りのエネルギーが外に向かうのではなくて、全部自分に向かって自分を傷つけます。
そして、それがエスカレートすると自傷行為と言って、自分を傷つけたりします。
その行き着く最後の形が自殺です。
ですが、ホントに無気力になると自殺すらする気力もなくなってしまいます。
それは怒っていないのではなくて怒りが抑圧されて自分に向かって、充満した結果、スイッチオフにしたような形です。
心身のリミットをオーバーして自己防衛反応としてそれ以上何も感じないようにしてしまうんです。
この状態が起き上がれないほどの重度のうつということです。
そこまではいかなくても「最近ヤル気が起きない」という場合、怒りを抑圧している可能性があります。
ではどうしたらいいでしょうか?
最も単純な方法としては、カラオケに行くことです。
声をだすことでエネルギーを外に放出できるので一定の効果はあります。
だから、そんな理屈はともかくみんなストレス発散にカラオケ行きますよね?
似たようなところで運動や自然に触れることでエネルギーが発散したり循環するのでオススメです。
ただ、上司のパワハラにあっているとか、職場でイジメにあっている、過度のプレッシャーを感じているんです・・。
などの場合は、そんな単純には行かないでしょう。
そんな場合は、カウンセリングをオススメします。
カウンセリングではもちろん感情の発散もします。
そしてさらに、その問題を引き起こしている根本原因となるメンタルブロックを解除します。
ですので、怒りの抑圧のそもそもの原因となっている根っこの問題解決までしたいならカウンセリングを検討してみてください。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消。
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