こんにちは
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消する。」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
前回に続き優柔不断の克服方法についてです。
というのは悩むくらいならどちらを選んでも大差ないということだからです。
もちろん、選んだ後に後悔することはあるかもしれません。
でも、後悔はしないでください。
人生は選択の連続でいつも正解を選べるとは限りません。
もっといえば、その時は不正解だと思ったことが後々あれで良かったんだと思い直すことってありますよね?
だから、選択した後は考えなくていいんです。
考えるなら次回は、こういうケースでは、あっちにしようとより良い新しい選択の基準を考えるだけです。
例えばアイスコーヒーが飲みたくても店内が冷えている時は後で寒くならアイスコーヒーにしようとか。
もちろん、選択する前には考えます。どっちがいいか考えます。
そして、最初に決めるための考える時間を決めます。
もちろん、アイスコーヒーかホットコーヒーかを選ぶ場合と、千葉に家を買うか都内に家を買うか選ぶ場合とでは考える時間も考える要素の数も違いますよね。
人それぞれ、状況などもありますが、考える時間は好きに決めればいいわけです。
ファミレスのメニューを決めるくらいなら長くても10分ていどでしょう。
家の購入なら3ヶ月~1年くらいかもしれません。
そして、考える期間を決めたらその間はじっくり考えます。
明らかに答えが出たなら問題ありません。
そして、迷う場合。
これは、もうどっちでもいいってことでしたね。
迷うということはどちらにもメリット/デメリットがあるのでどちらでも大差ないってことです。
大差があるなら迷わないからです。
なので極論言えばサイコロ振って決めればいいわけです。
そして、とにかく”決める”という行為をすることに意味があります。
その意味についてはまた次回にお話しますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消。
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