こんにちは
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介です。
最近、悪いこと続きでヤル気を失っているあなた。
悩みが深く、抑うつ(プチうつ)的なあなた。
あるいは、うつと診断されたというあなた。
意欲がわかないですよね?
そんな時に、●●をしたらいいのはわかっているんだけど、ヤル気が起きない・・・。
って思いますよね?
たまたま仕事でミスが続いたくらいなら、ジタバタせず、落ち込んでいるのもひとつの手です。
ムリに逆らわず、しっかり落ち込みます。
寝たいだけ寝ます。
休日は、家でゴロゴロして、テレビでもみて自堕落(じだらく)に過ごします。
すると、いい加減、このままじゃマズイ!となるでしょう。
そういう自然展開に任せるのもひとつの手です。
ポイントは早く立ち直らなきゃとか思わないことです。
あるがままに落ち込むことが、実は早く回復する道です。
ただし、落ち込むことがずっと続いていて、トンネルを抜け出せないというような場合は別です。
積極的に打開していく必要があります。
いやいや、だからその意欲がないんですけど!?
ということですよね?
はい。あなたに意欲がないことはわかっています。
なので、少し無理してやるしかありません。
と言っても仕事を頑張るなどはキズを深める可能性もあります。
なので、家でゴロゴロ自堕落に過ごすのが日常と化しているなら、面倒でも、着替えて、美容院やエステや買物、マッサージなど行ってみる。
近所の公園まで歩いて行ってみる。5分ほど日光浴してから帰る。
本が好きなら本屋や図書館に行ってみる。
そうやって、着替えて、人前に出て、歩いて、太陽の光を浴びるということが重要です。
そうすると、人間は家でゴロゴロしているよりも緊張します。
緊張するとそれが何かをやろうという意欲に少しでもつながっていきます。
人間は、過度の緊張でもヤル気を失いますが緊張がなさすぎてもヤル気を失います。
ギターの弦(げん)が張りすぎてても、ゆるすぎてもいい音がしないのと似ています。
適度の緊張があるように自分を持って行きましょう。
さらに、瞑想もオススメです。ただし、自分でやれと言われてもなかなかできないでしょう。
なので近所のヨガ教室やジムでのヨガ講習などオススメです。
スポーツが好きなら、ジムに通うのもいいです。
そうして、講座などに申し込んで面倒だけど行かないと行けない状態にするのも手です。
お金をかけたくないとか、ジムやヨガ教室が近場にないなら、近所を散歩してください。
できれば緑が少しでもあるところがいいです。
川沿いなどは特にいいですね。
5分や10分でも全くかまいません。
意欲が減退しているあなたが、意欲が出るのを待っても意欲が出てくることはまずないです。
そうではなくて、外に出て、緊張感を持ち、自然に触れ、日光を浴びることが大切です。
そうすることで、意欲の元となるような脳内物質も出て来るのです。
有名なところでは「セロトニン」が出ることは科学的にも分かっています。
人間の仕組みが全て科学で説明できるわけではありません。
これは多くの人の経験からも非常に効果が高い方法です。
もちろん、1回やっていまいちだからと言ってやめずに定期的にやる方がより効果的ですよ。
意欲が出るのを待つのではなく、意欲がでるように最初は少しムリしても行動してみましょう。
キーポイントは「外」「緑」「日光」「歩く」です。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消」
心理カウンセラーの吉田亮介でした。
毒になる親で苦しんでいるあなたへ 3か月で子供時代のトラウマ(心の傷)を解消
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