おはようございます。
「婚活に疲れたあなたへ 心理カウンセラーが教える 結婚できない本当の理由」の吉田亮介です。
前回「基本的に婚活は積極的に取り組む方がよい」という話をしました。
一方で、積極的に取り組むことの意味を間違えている場合もあるという話をしました。
今回は、その間違えているというケースについてお話しますね。
わかりやすく具体的な例に沿ってお話したいと思います。
具体例は、極端な方がわかりやすいので、極端な例を出します。
あなたが「男性恐怖」だとします。
なぜなら小中学生の時にさんざん男子生徒にイジメられたからです。
このケースなら婚活がなかなかうまくいかないというのも原因は明白ですね。
「男性恐怖」なので、当然、男性とコミュニケーションを取るにもぎこちなかったり、オドオドしたりしてしまいます。
でも、ひとりの女性として結婚したいし、子供も欲しい。
そこで、一念発起して、積極的に婚活に取り組み出します。
あなたは、怖くても、とにかく「出会わなければ始まらない」と思って、週末の婚活パーティーや街コンにどんどん積極的に参加します。
ところがやっぱり怖くて、男性との出会いを求めて参加したはずなのに、なるべく目立たないように隅っこの方に立っていたりします。
パーティーによっては、強制的に男性と話す時間があるので頑張って話します。
視線はおよぎ会話もシドロモドロ。
心臓もバクバクしています。
相手の男性もびっくりして、どうしていいかわからなかったり、中にはあからさまに不愉快な表情をみせる男性もいます。
1番ひどい場合は、舌打ちされたりします。
家に帰ってからぐったり疲れてしまいます。
そして、婚活パーティーや街コンでの出来事を思い出します。
男性の困惑する表情、不愉快な表情、舌打ちなどなど。
最初はそれでも、頑張られなければ!と自分を奮い立たせます。
でも、それが5回、10回と繰り返された時、ある日、婚活パーティーに行こうとすると吐き気がして行けなくなってしまう。
こんな例です。
少し、極端な例かもしれませんが、この女性の取組みのどこが間違っているかわかりますか?
それについてはまた次回お話しますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「婚活に疲れたあなたへ 心理カウンセラーが教える 結婚できない本当の理由」の吉田亮介でした。
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