こんばんは
今回は、お客様の声をご紹介させて頂きます。
【婚活ウォーミングアップコース体験の声】
●30代女性(M.A様)
自分に自信がない
※頂いたメール画像です。
1、(スカイプ)セッションを受けて解決したかったことは何ですか?
自分の自信のなさ。
2、(スカイプ)セッションを受けて、どんな変化や気付きがありましたか?
わたしと両親との関係を知ることで、わたしの性格や思い込みが作られたというところに、とても興味がわきました。
3、その他どんなことでも良かった点などありましたら教えて下さい。
話を聞いてもらえることは、自分の振り返りや新たな気付きにつながると、改めて感じました。
また、自分が今まで知らなかったことを知ることができたので、とても楽しい時間でした。
※お客様の許可を得て掲載しています。
今回、ご紹介するM.A様は、「自分に自信がない」という方でした。
自分に自信がないというのは抽象的な感じですが、「自分はダメ」と思っていたりします。
「自分には価値がない。」
「自分は何をやってもうまくいかない・・・」
「どうせ、自分なんか・・・」
こんな風に思っている人ですね。
自分に自信が持てなくなった背景も色々あるでしょう。
ですが、ほとんどの場合、子供の頃の親子関係、家族関係それから学校や友人などとの関係で決まってしまいます。
でも、考えてみれば単純なことで小さい頃の「世界」って、「両親」と「学校」でほとんどではないでしょうか。
だから、そこでの体験、学んだこと、教育されたことから、自分の「性格」や「クセ」みたいなものが形成されます。
「自分に自信がない」というような心のクセはどうやってできるのか?
心のクセと言ったのは、改善可能なものだからです。
かなり強力なものもありますが、絶対に変わらないものは基本的にありません。
さて、「自分に自信がない」というような心のクセはどうやってできるのか?
例えば、厳しすぎる親。
何をやっても怒られてばかりで認めてもらえない。
これは最も典型的なパターンです。
何をやっても認めてもらえないので、「自分は何をやってもダメな人間なんだ」と思ってしまうことになります。
それから、学校でのイジメ。
これもかなりよくあるパターンです。
イジメられたりすれば、「自分はダメ」って思ってしまいますね。
最初は、そうでなくても、抵抗する段階→諦める段階→無力感を感じる→自分が悪い というようになっていきます。
最も代表的なパターンを2つあげましたが、もちろん、これだけではありません。
両親が口癖のように自信のない発言をしていれば、それをコピーしてしまうことだってあります。
その他にも色々なパターンがあります。
こうやって、親子関係や学校生活などを通して「思い込み」「心のクセ」というようなものが出来てしまうのです。
その結果、「自分に自信がない」というような症状が出ます。
では、諦めるしかないのか?
というともちろんそんなことはありません。
それを解消するために、心理カウンセリングがあります。
心理カウンセリングによって、小さいころ傷ついた自分を癒してあげることができれば解消できます。
結局、小さい頃に出来た、心の傷や、ショック体験に基いて出来た思い込みなのです。
ですから、その傷を癒した上で、「人が何と言おうと思おうと私の価値は変わりません!」というような、決意をすれば変われるのです。
かなり、簡単に書きましたので「???」だったり、半信半疑かもしれませんが、これがウソのように変化します。
このあたりは、今後、少しずつより詳しく説明して行きたいと思います。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
「スカイプ婚活アドバイザー 男性心理の解読法」の吉田亮介でした。