おはようございます。
あなたは、「恋愛」というと何を思い浮かべますか?
色々なものが連想されますが、その中で「嫉妬」というものがあります。
恋愛に嫉妬はつきものですよね。
男性からみて、女性の軽いジェラシーというのはかえってかわいく感じます。
「やきもち」くらいなら、「そんなに俺のこと好きでいてくれるのか。」とかえって嬉しくなります。
それは、女性の側も同じかもしれませんね。
ですが、「やきもち」を通り越して「嫉妬の炎を燃やす」となると、「かわいい」を通り越して「怖い」となります。
多くの男性は引いてしまうでしょう。
それはやっぱり女性も同じではないかと思います。
もちろん、人によって程度は違います。
「他の女性とは口も聞いてほしくない」くらい言われた方がいいという男性もいるかもしれません。
それくらいの方が「愛されている」と感じるわけです。
ですが、かなり少数派と思った方がいいでしょう。
とはいえ、そういう気持ちがあるとしたら、それをないことには出来ないですよね。
少しくらいはそれを素直に出してもいいんです。
でも、「強い嫉妬」をストレートに出してしまうと、うまくいかなくなってしまうことの方が多いでしょう。
そんな時はまず、男性(彼)に、束縛されたくない度合いを確認してみるといいと思います。
稀には強い束縛を望む男性もいるのでそれなら、かなり出してもいいことになります。
質問の仕方は割合ストレートに、「束縛されるのってキライ?」など聞けばいいかと思います。
その後に、具体的に、女性と2人で会うの禁止って言われたらどう思う?などと具体的に聞いてみればいいかと思います。
何でそんなこと聞くの?と言われたら、あなたの価値観を知りたいというのをストレートに伝えればいいと思います。
ストレートに聞くのが怖いとか答えてくれなそうと思うなら、「友達にこういうコがいて」という話を振りつつ、どう思う?と聞けばいいかと思います。
そのついでに、こんなケースだったらどう?など持っていけば、割あい、自然に聞けると思います。
次回も、「嫉妬」についてお話したいと思います。
「スカイプ婚活アドバイザー 男性心理の解読法」の吉田亮介でした。