おはようございます。
「スカイプ婚活アドバイザーの男性心理解読法」の吉田亮介です。
前回、忙しがるのは、男性にあまりいい印象を与えないというお話をしましたね。
そうはいっても、「ホントに忙しいんだけど!?」という女性も当然いるでしょう。
もちろん、忙しがってはいけないということではありません。
でも、何でそんなに忙しいのかということなんです。
今回は、心の問題で忙しいという心理学的なお話をしたいと思います。
「忙しくしていないと罪悪感がある」とか、「忙しくしていないと焦りを感じる」「休みの日でもリラックスできない・・。」
こんなことってありませんか?
どうして、そんな風に感じてしまうのか?
それは多くの場合、小さいころの親子関係にあったりします。
たとえば、両親が自営業などをやっていて、いつも忙しくしている。
そうすると、何か自分だけダラダラしているのは罪悪感を感じたりしますよね。
あるいは、ストレートに、「ダラダラするんじゃないよ!」みたいに怒られたり。
「働かざるもの食うべからず!」と口を酸っぱくして言い聞かされていたり。
そうなると、忙しくしていないと「罪悪感」を感じたりするのです。
それで人生が充実して幸せならいんです。
そういう人は充実オーラが出るので、それはそれでそんなあなたを好きになる男性もいると思います。
一番、良くないと思うのは、忙しくしないと気が済まない。でも、本当はくつろぎたいのに・・。
というパターンです。
こうなると、ネガティブになってしまいます。
本当はゆっくりしたいのに、くつろげない。
こんな人は、心理カウンセリングが有効です。
「スカイプ婚活アドバイザーの男性心理解読法」の吉田亮介でした。