おはようございます。
昨日、男性に受けるファッションということでシンプルにスカートがいいですよ!という話をしました。
ところが、スカート嫌い!という女性がいますよね。
もっというと女性らしい格好は苦手です!という方がいます。
この場合考えられるひとつのケースを今回はご紹介します。
僕は心理カウンセラーでもあるので、心の問題も扱います。
女性らしくすることが苦手なあなたは、小さい頃に何かあったかもしれません。
例えば、実際にあった例でお話します。
ある女性は、小学生の頃、進学校に行きたいと思って、そのことを両親に相談しました。
すると、父親から、「女は結婚すればいいんだから、必要ない!近所の学校に行け!」と言われたそうです。
そのことで、父親に反発して、「男には負けたくない!」と思いました。
その結果、大人になってからも、女性扱いされると腹が立ってしかたないんです。
せっかく交際に発展しても、「女性は家に入ってほしい」とか、「料理が得意であってほしい」とか、か弱いというような扱いを受けると怒ってしまうのです。
その結果、いつもいつも恋愛がなかなかうまく行きません。
女性らしさに反発を覚えてしまうのですから当然と言えば当然ですよね。
何しろ、女性なので、男性は女性に女性らしさを期待するのはある種当然なのです。
でも、それが納得行かないのです。
「男女平等」というのがありますが、何もかもが全く同じということではないように思います。
男性と女性では当然、特徴に違いが有ります。車の運転は基本的に男性の方が上手い傾向にあります。
子育てはやっぱり女性の方が向いているでしょう。
それをむりやり一緒にしようとすることが本当の意味で平等なのかというとむしろ不平等な気もします。
例外はあってもいいと思いますが、男女平等を間違ってしまうと結婚もしにくくなってしまいますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
「スカイプ婚活アドバイザーの男性心理解読法」の吉田亮介でした。