コロナワクチン打って2日後くらいから喉が乾いて乾いてすこし変な感じ。
よくなったかと思ったけど まだ変?
そんな中、今日は市役所にマイナンバーカードを交付しに長女といって。
いつものように心はそわそわ
いや、ざわざわ
落ち着かない
いくつになっても落ち着かない
行き慣れないところはとくに。
長女がいてくれたので、話しながら遊びながらで気持ちが紛れたのでよかったかな。
で、市役所でもらえるという「ヘルプマーク」をもらいに行きました
知っていますか?
別に広めたいわけじゃないけど、
あったらなんかあったときにいいかなってずっと思っていて、
ヘルプマークって?
ってなった方↓↓
義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、又は妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としていることが外見からは分かりにくい方々が、周囲に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、東京都が平成24年10月に作成したマークです。
ヘルプマークには、ストラップが付いており、鞄などに付けることができます。また、附属物として、シールが付いているので、必要な支援をシールに記載し、マークの裏面に貼付することができます。
愛知県HPより
私のあるママ友さんは、普段はお話好きな活発なお母さんなのですが、大きな音がする場所や初めて行く場所がすごく苦手で、映画館の中にも入らないという方がいます。
不安になると腰や身体が痛くなって、
それがまた痛くなったらどうしよう…と思うとパニックになってしまうらしいです。
そんなママ友さんも最近このヘルプマークをゲットしてきたみたいです!
なんでも好きなことを書くことができるので、
・〇〇(夫)に電話してください
・今こんな状態だと思いますが、時間が経てば落ち着きます
・不安になった時にこんな状態になることがあります
などなど 自分が話せなくなった時にどういったことが周りの人にできるか、どうして欲しいかを書くことができるようになっています。
受け取れるのが市役所の他にも、地下鉄の各駅とかでも言えばもらえるそうです!
私も市役所の窓口の人に声をかけて簡単にもらえました◎
外で腹痛になったりすると迷走神経反射が起きればぶっ倒れてしまうし、
むかーしむかし、旦那と結婚する前に遊びに行った場所でトイレで倒れた時がありました。
出したいけど痛い、出ない…
という状態で、這うようにしてとりあえずトイレから出た時に(外のトイレなのに這ってた…)
次に並んでたおばさんに、
「ちょっと早くそこどいてくれない?」って言われました。。。。
冷や汗だくだくで
「ごめんなさい、ごめんなさい…」って謝りながら這っていると、その後ろに並んでた方に
「大丈夫ですよ!ゆっくり動いてください!」って言ってもらえて、
もう本当に涙が出そうになったのを覚えています
そのあと旦那が女子トイレに駆けつけた
思い出すといやーな記憶がこびりついております。。。。
こうやって話せば話すほど記憶ってこびりつくそうです(じゃあいうなよ…)
そんなこんなでヘルプマークをカバンにつけて置いたりすると、電車とか乗ってて気分が悪くなったりしても気づいてくれる人がいるかもしれない安心なお守りのようなものになりそうです
この機会に娘にもその存在を教えることができました
娘も誰かに手を差し伸べてあげられる大人になってもらいたいです
(母ちゃんこんな弱いのに 笑)