昨日、3歳の娘がたんの絡んだ咳をしてましたので、小児科受診
症状は今朝まで良くならず、電話をかけて今朝再受診
尿検査もして、診断は
”自家中毒”
熱は微熱程度で、たびたび「おなかいたい」というので、昨日のご飯はちょっとだけに。
ほとんど食べないまま、リビングで寝てしまったあーこ
ニ階に連れてって1時間もすると嗚咽まじりの泣き声
いそいで抱っこして下におりてくると、咳き込みと同時にリバース
私が完全にパニック 本人が自分の状況に一番ショックを受けてる様子でしたので、とにかく自分ダメなくせに「大丈夫 大丈夫
」と落ち着かせようとしてました
片手のスマホでは出るはずのない旦那に鬼電もちろん仕事ででない
実母にも気づいたら電話してて、ジム帰りの実母もヘルプに
結局全員揃ったところで、3日出てなかった便が原因か?と思い、3人がかりで浣腸
出たにも関わらず、”おなかいたい”を連発し、また眠りについたあーこ
そして、今日、朝はまだ咳き込むものの昨日より少し元気そう。
私たち親も、とにかく水分をと思って、薬を飲ませる時に、りんごジュースを飲ませました
”喉がすっきりしてキモチイイ”と言ってたので、安心していたとき・・
旦那が出勤した直後・・咳き込んでリバーーーーース
汚れた服を処理したいのに、離れると泣くあーこ・・゚(゚´Д`゚)゚
私が泣きたくなる
そして、休みだった実母が来てくれて小児科に行くのでありました・・。
自家中毒とは、原因ってこれといってわかっていないみたいで、ストレス、風邪、疲れ、寝不足などで誘引されることが多く、5~6歳頃がピークなんだそうです。
体の血液中にケトン体っていう物質が多く出ることで、吐き気や頭痛、腹痛などの症状がでます。もどしたりすることで、体の中がエネルギーを作ろうと糖がたくさん奪われます。
十分な栄養を摂ることができなくなると、エネルギー源であるブドウ糖が体の中から奪われ、体は蓄えていた脂肪を分解することで身体を維持しようと働きます。この脂肪が分解される過程で生み出される物質がアセトン(ケトン)だそうです。
なので、空腹で眠った朝などに症状が出やすいんだそうです。
遠足の前の日とか、運動会の朝などに、興奮状態で体調が悪くなったりもするのだとか。
まさに・・・ですね。
あーこさん、飲まず、食わずです
とにかく水分をとらせておしっこと一緒にケトン体を出してしまって欲しいとのこでした。
ストレスといっても今回は咳や吐き気もあって、身体的ストレスでなってるのかもしれないとのことでした
今は疲れて寝てしまってます。正直、私も朝からリーゲーですマグのんだから
起きてから・・さぁ、どうなることか。
洗ったタオル・・カーペット・・かわかねーよ浴室乾燥機 フル回転です
助けてぇ