【パソコンショップ猫山のクリスマスセール】
Happy in HAPPY INN / (C)四色ミケ
みどりちゃん「コユリさん見て見て、カラーでイラスト入りの文書が印刷できるのよ」
麦ちゃん 「ホテルのポスターやチラシを印刷所にたのまなくても作ることができるんです」
童子さん 「このフロッピーディスクに5万文字も記録できるんですよ」
コユリさん 「すごいわねー、私にも使えるかしら」
童子さん 「すぐに覚えることができますよ」
みどりちゃん「クリスマスセールで一式100万円の大特価ですよー」
コユリさん 「うーん、買っちゃ…うわけないでしょ!!」
パソコンショップ猫山で、40年前のパソコンを使ってのカラーグラフィックシステムを展示しています。
もちろん販売するものではなく、40年前のCG制作のデモンストレーションをしているだけです。
【1980年頃の最先端のGCシステム】
以前もこのブログで記事にした8ビットパソコンMZ-2000システム(1982年)です。
カラーディスプレイやフロッピーディスクドライブ、カラーインクジェットプリンタで総額約100万ほどになります。
当時の普通乗用車なみの価格ですが、未来への投資と個人でもこれだけのものを揃える方は少なからずいたようです。
この時代にコンピュータグラフィックやプログラミングを習得することは、かなりハードルの高いものでしたが、ここで最先端の技能を手にした方たちが、後のゲームクリエイターやCGクリエイターとして第一線で活躍するようになりました。
以前アップしたMZ-2000と専用カラーディスプレイMZ-1D01の3Dモデルをブラッシュアップしたので、今回はこんなイラストです。
【キナ鉄「大原宿駅」】
シルバーニャーファミリー大原宿(だいはらじゅく)駅セットDXです。
女の子がクリスマスに欲しいプレゼントの一つ、あのシルバーニャーファミリーのドールハウスです(^-^)
原宿のような流行の最先端を行く街を作ろうと、バブルの絶頂期に猫山市と大手不動産デベロッパーが猫山市の郊外に新しい街を作ったのですが、直後にバブルが弾け、今や荒れ地といくばくかの畑があるだけとなった、猫山市大字大原宿の中心にあるキナ鉄大原宿駅のセットです。