きなこちゃんファミリー「どきどき日本沈没セットDX」 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

【日本沈没を検証する】

今、放送されているドラマ「日本沈没」(TBS系 日曜21:00)で取り上げている、日本列島が海の底に沈むということがあるのかを検証する科学番組に登場する童子さんが、深海潜水艇わだつみに再び乗り込みます。

 

麦ちゃんとみどりちゃんは特別に潜水艇母船に乗せてもらって、小笠原海溝の洋上にいます。

 

 

【1974年版「日本沈没」に登場したメカ】

調査に同行した童子さんが海面に上がってきたのを迎えに来た、飛行艇「おおくに」です。

麦ちゃんとみどりちゃんも乗っていますが、イラストでは小さすぎて見えませんね(^_^;)

 

 

【特務飛行艇おおくに】

名作と言われる1974年版ドラマ「日本沈没」に登場した「特務飛行艇おおくに」の3Dモデルを作りました。

 

後部に災害指令車「はやと号」を乗せて災害現場に急行します。

SF作品らしく、オスプレイのようなティルトローター機で、海面だけでなく滑走路のない場所にも離着陸ができるようになっています。

 

実はこの「おおくに」は後部の車両積載区画は開きっぱなしになっていて、海に降りたときにはザバザバと海水が入ってくるトンデモ設計なのですが、当時はそこをツッコむような野暮な視聴者はいなかったようです(^▽^)

 

新作のドラマ版「日本沈没」は、小松左京さんの原作を大きく改変していて、政治とカネ、派閥抗争、環境問題など現在抱える日本の問題を盛り込んでしまい、肝心の自然災害の恐怖やそれに立ち向かう人々の懸命な努力などが見えなくなってしまっています。

 

1974年版ドラマではゴジラでおなじみの東宝が製作したということもあり、「わだつみ」やこの「おおくに」など、自然災害を事前に予知し、人々を救うために活躍したメカが登場しているのですが、新作ではそのような描写がなく物足りなさを感じてしまいます。

 

「シン・ゴジラ」と「半沢直樹」を足してショボくした、という感想がネットで書かれていましたが、なるほどそうだよなー…というのが今回のドラマ版日本沈没ですね。

 

 

びわ

今日のびわ坊です。

寒いのでファンヒータをつけました。

外はものすごい大嵐で、時折あられも降ってきています。

 

 

ぐら

ファンヒータをつけてほかほかになった部屋の中をうろつくぐら兄です。

 

 

ぐらとおかあさんのごちゃさん(2012年9月25日)

うちの物置に住んでいたノラ猫おかあさんのごちゃさんと子猫の頃のぐらです。

この時はきょうだいのきなすけ、きな美ちゃんがいました。

 

みんな黒猫なので、どれがぐらかはわかりません(^_^;

 

寒くなってくると、物置の中に置いた猫ベッドにカイロを入れて、ごちゃさんと子猫たちがそこで仲良く眠っていたことを思い出します。

 

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