今日はおかあちゃん(妻)と、猫たちのお墓参りに行ってきました。
【楓(手前)と麦ちゃん】
先代猫のこむちゃん(こむぎ)、くりちゃんと、麦ちゃんと楓が眠るペット霊園の宝慈園(←HPへのリンクです)に、今年もお墓参りに行きました。
【たくさんのお花が供えられていました】
ひまわりのようだった麦ちゃんに合わせて、おかあちゃんが綺麗な花を用意してくれていました。
ほかにも愛猫・愛犬のお墓参りに来ていたようで、お花やお供えの缶詰がたくさん供えられていました。
【宝慈園の慰霊塔】
毎年、こむ爺(こむぎ)と麦ちゃんの命日に合わせて7月21日に宝慈園を訪れているのですが、今年は私の仕事の関係で、一日遅れの今日22日にここを訪れました。
不思議なことに、私たちがここを訪れるときは必ずよく晴れて暑い日になります。
【いつも綺麗にされている慰霊碑】
捨て猫だった楓と麦ちゃんを拾ってくれた宝慈園のスタッフの方と、今年もお会いすることができてよかったです。
ほかに葬儀があったので、今回は短く立ち話をしただけだったのですが、楓と麦ちゃんと引き合わせてくれたこと、楓とのお別れの時に懐かしい話をさせてもらったことがついこの間の事のように思えます。
こむちゃん(右)とくりちゃん(左)
私たちにとって初めての猫のこむぎ(オス)、とくりちゃん(メス)です。
こむちゃんのほうが少しだけお兄さんです。いつも仲良しでした。
楓と麦ちゃん(2010年8月11日)
生まれてすぐに、炎天下の宝慈園の駐車場に捨てられていた楓と麦ちゃんです。
生後3週の頃の写真です。
年老いて死んだこむ爺(こむぎ)の火葬に宝慈園を訪れたときに、「今朝捨てられていた子猫なんですけど」と見せられたのが楓と麦ちゃん、そして同じきょうだいの空ちゃん(メス:今は里親さんの元で元気に暮らしています)の3匹でした。
麦ちゃんがこむ爺と模様がそっくりだったので、何かの縁かも知れないとおかあちゃんが3匹をもらって、夜通しでミルクを与えてうんちを出させて育て上げました。
実のきょうだいだけあって、楓と麦ちゃんはとても仲良しでした。
こむぎ(上)と楓(下)
模様は麦ちゃんのほうが先代猫のこむ爺によく似ていましたが、やはり男ですね、大きくなるにつれ、楓の方がどんどんこむ爺に似てきました。
麦ちゃん
麦ちゃんは3歳で、楓は昨年9歳で死んでしまいましたが、今でも可愛い子たちです。
お姉ちゃんのきなこと銀ちゃんだけが、先代のこむ爺、麦ちゃんと楓と一緒に暮らしていて、一番年下のびわ坊はこむ爺と麦ちゃんのことは知りません。
今いるきなこ、銀ちゃん、ぐら、びわはずっと元気で長生きしてほしいです。
きなこが久しぶりにやってきましたが、激りまくりで写真が撮れませんでした(^_^;)
明日はきな姉の写真を載せます。