夏祭りの境内 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今日の猫たちと、カエちゃん、麦ちゃんの写真です。

 

【金魚すくいに夢中で浴衣の袖が濡れちゃった】

夏祭りの夜店を歩くびわとやまはちゃんです。

 

金魚すくいで黒出目金と赤いリュウキンを取って、やまはちゃんはそれを手にしています。

びわもやまはちゃんも猫の姿のままだったら、泳ぐ金魚を見て大変なことになっていたかもしれないのですが、人の姿になっていたので騒ぎにはなりませんでした(;^_^A

 

 

【レンダリング前の全景】

このブログの3DCGイラストは、3DモデリングツールのMetasequoia(メタセコイア)4(テトラフェイス社)と、3D-CADのSketchUp(Trimble社)を使って3Dモデルを作成し、Metasequoia4上で3Dモデルのセッテイング(配置)、ライティング(照明の配置)を行い、どの方向から見た画像を生成するかを画面上でぐるぐると回して確認します。

上の絵はレンダリング前のMetasequoia4での画面ですが、この状態ではマウスで自由自在に視点を回転させることができ、ちょうどドローンのカメラで見るような感じです。

 

どの方向から見た絵を出力するかを決めたら、レイトレーシング(光線追跡法)によるレンダリングに入りますが、レンダー後の画像は光と影がリアルに表現される反面、その膨大な計算量のため、画像が生成されるのにかなり待たされることになります。

私のノートPCは、今となってはやや非力なものになってしまいましたが、1枚目の画像の生成には約30分ほどかかっています。

ゲーム用PCのような高性能PCであれば、数倍から数十倍の高速処理ができるでしょう。

 

このブログのCGレンダリングをするのに使用しているレンダラーのRenderMan(Pixar社)は、趣味のCGなど非商用での利用では無償で利用することができ、ピクサーのCGアニメでも使われているように非常に高性能なレンダラーです。

 

Metasequoia4は初心者にとって取っつきやすく、RenderManとの連携機能が標準装備されているので、無料の高性能3DCG統合ツールBlenderで挫折した方も、Metasequoia4から3DCG入門されることをおすすめします(^-^)b

 

 

今日のびわ坊

「今日はあつかったー」

今日はこちらでも32℃を超えました。

 

 

銀ちゃん

「おとん、そろそろエアコンつけましょうよ」

暑いのが苦手な銀ちゃんのために、エアコンをつけてあげました。

 

 

麦ちゃん(2011年2月6日)

まだ小さい頃の麦ちゃんです。

 

 

とぐら(2016年3月18日)

一番元気だった頃のカエちゃんとぐらです。

この部屋ではごはんを食べないので、猫たちがこたつテーブルの上に乗っても怒ることはしないので、テーブルの天板が猫たちの社交場です。

 

明日はこちらは大雨になりそうです(;´Д`)

 

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