楓と麦ちゃんの過去の写真です。
【ラムちゃんとレイ】
今回もうる星やつらネタです。
麦ちゃんのラムちゃん(右)の隣に、元々はラムちゃんの婚約者だったレイのコスプレをした楓がいます。
レイのことが大好きで、いつもおなかを空かせているレイのためにランちゃんが料理を作ってあげているのですが、ランちゃんのコスプレで登場したやまはちゃんが大きなおにぎりをつくって持ってきました。
しのぶさん役の童子さんは、ラムちゃんの宇宙船を眺めています。
びわ坊がテンちゃんの姿で童子さんのそばにいます。
【ラムちゃんの宇宙船】
原作では虎縞模様の円盤型の宇宙船で、アニメ版ではだいぶメカメカしいデザインの宇宙船になっていましたが、どうやらこれといってこれがラムちゃんの宇宙船だという決まったデザインはないようです。
なので、イラスト用にラムちゃんの宇宙船をでっち上げました。
曲面ばかりで構成されて、カッチリとした寸法などが描かれた図面がないものは、このように3DモデリングツールのMetasequoia(メタセコイア)4で球体のオブジェクトをこね回してそれっぽく見えればOKということで、2・30分ほどでモデリングしてしまいます。
虎縞模様が入るだけでラムちゃんの宇宙船に見えるでしょ(^-^)b
楓と麦ちゃん(2011年2月23日)
今日は先代猫のこむ爺と、麦ちゃんの命日でした。
休みを取らせてもらって、4月に死んだ楓のお骨を持って、妻と先代猫のこむ爺(こむぎ)と連れ添いのくりちゃん、そして麦ちゃんが眠る新潟市のペット霊園、宝慈園に行きました。
先代猫のこむ爺とくりちゃん
毎年この7月21日は晴れていたのですが、今年は雨模様の蒸し暑い一日でした。
楓のお骨を前に読経をしてもらい、麦ちゃんたちが眠るお墓に楓の骨を納めてもらいました。
楓は麦ちゃんが死んでからは、何となくその生き方に影を見せるような寂しさがありました。
本当に麦ちゃんのことが大好きでしかたがなかったのでしょう。
もうすでに楓は麦ちゃんと会えているかと思うのですが、麦ちゃんが死んで7年が経ち、楓も大好きだった麦ちゃんのそばに行くことになりました。
楓と麦ちゃん(2011年4月9日)
10年前、炎天下の宝慈園さんの駐車場にダンボール箱に入れられて捨てられていた生まれたばかりの赤ちゃん猫だった楓と麦ちゃん、そして空ちゃんの3匹のきょうだいを拾いあげた当時の宝慈園のスタッフさんが今日もいてくれました。
楓の火葬の時にそのスタッフさんは楓の亡骸を泣きながらなでて「楓ちゃんはしあわせだったねえ」と言ってくれたのですが、楓と麦ちゃんがうちに来てくれたことで、幸せで楽しい時を私たちが与えてもらっていたのだと今になって思います。
妻の所にいるきなことぐらは元気です(^-^)
ぐらは全身麻酔で4本の抜歯手術を受けたばかりですが、ごはんもよく食べて元気にしています。
今いるきな姉、銀ちゃん、ぐら、びわは本当に健康で長生きしてもらいたいと願っています。