宇宙ホテルのお客様 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今日の銀ちゃんとびわ坊です。

 

【国際宇宙ステーションに着いたきなこたち】

宇宙船ドリームチェイサーに乗って、きなこ、ハブさん、茶畑ロボ会長が国際宇宙ステーション(ISS)に到着しました。

 

ISSのクルーたちが出迎えに来ていますが、ロボ会長の頭は、胴体の上に乗っているだけなので、無重力のISSでは頭と胴体がはずれてしまいました。

 

ふわふわ浮いてる会長の頭がしゃべっているのを見て、サイゲル松崎飛行士が驚いています。

 

 

【きなこはドリームチェイサーの操縦ライセンスを取得しています】

アメリカのSNC(シエラネバダ・コーポレーション)社の小型スペースシャトル[ドリームチェイサー]です。

ISSの民間への共用が始まり、モンフチ電機でも基礎研究のためにISSを利用する契約をNASAと結び、モンフチ電機の取締役で小型ビジネスジェット機のライセンスをもっているきなこが、社命でドリームチェイサーの操縦資格を取得しました。

 

ドリームチェイサーは日本の次期主力ロケット、H-Ⅲでも打ち上げられることができ、その開発には宇宙航空研究開発機構(JAXA)も協力しています。

 

次回はハブさんとロボ会長が宇宙ホテルHAPPY INNに乗り込みます。

 

 

銀ちゃん

「今日は久しぶりに晴れ間が見えたわね」

本当に久しぶりにお日さまを見ることができました。

 

 

びわ

「おとん、今日は暑かったから、とんこつスープがたっぷり出たねー」

きっと私が寝ようとすると舐めまくってきそうなびわ坊です(;´Д`)

 

 

モナさん

「おはようございます。今日もごはんをいただけませんかな?」

昨日の朝の写真です。

いつものようにモナさんがごはんをもらいにやってきました。

奥の方に見たことのない猫が…

 

 

モナさんそっくりの猫

まだ若い猫ですが、モナさんと同じクリーム色の猫が外で待っていました。

モナさんは長いシッポなのですが、この子はシッポがほとんどないほど短いです。

 

 

おとうさんとごはん

「この子は私の息子のモナ夫です。この子にもごはんをもらえると助かるのですが」

 

モナさんは人にはとてもよく懐く温厚な猫なのですが、実はこのあたりのボス猫で、ほかのオス猫はモナさんにはかなわないので寄ってくることはありません。

 

ですが、この若い猫はモナさんにべったりとくっついて、一緒にごはんを食べています。

色模様もそっくりで、どうやらモナさんの息子のようです。

 

以前いたノラのサビ猫のごちゃさんの旦那もそうでしたが、お父さん猫もこうやって自分の子どもの世話をしていました。

猫は本来母系家族で、父親は子育てには協力しないと言われることがありますが、私が見てきた限りでは、お父さん猫もこうやって子どもの世話をよく見ています。

 

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