今夜の猫たちです。
【居酒屋むぎちゃんの晩酌セット】
銀ちゃんのお店「居酒屋むぎちゃん」も、新型肺炎のせいでお客がめっきり来なくなってしまいました。
そこに日本酒には一家言ある、魔王モラクスことモーモーパパがやってきました。
モーモーパパ「何か珍しいサケはないかな?」
みどりちゃん「あら魔王!!今日は一人なの?」
モーモーパパ「うむ?お前は天使。高校生のお前にサケの味がわかるのか?」
みどりちゃん「佐渡の閻魔大王からもらったお酒があるけど、おいしいかどうかわかんないわ」
みどりちゃんは佐渡の純米酒「風和(かぜやわらか)」を手にやってきました。
モーモーパパ「天使よ、お前なかなかわかってるじゃないか」
麦ちゃん 「今日の晩酌セットは佐渡焼き牡蠣と村上牛の塩ダレ焼きです。いかがですか」
モーモーパパ「ほう、ならばそれとジャンボ油揚げの納豆はさみ焼きをもらおうか」
【貝原先生も座敷で晩酌セット】
貝原先生は座敷(というかただの部屋)に上がって、そこで晩酌をしています。
前回の記事に登場したイワタニのモーニングクッカーで、お燗と焼き牡蠣と肉焼きをしながら一人で酒をたしなんでいます。
私はハイボールやビール派なので、佐渡に住んでいながら知らなかったのですが、ももぱぱさんのブログ(←記事へのリンクです)で、佐渡の酒蔵加藤酒造(←サイトへのリンクです)の純米酒「風和(かぜやわらか)」の事を書いていたので、今回は「かぜやわらか」で晩酌のイラストです。
純米酒というと冷やして飲むものだと思っていましたが、この「かぜやわらか」は熱燗でもイケるということなので、もし手にしたら試してみてください。
楓
自分でもカリカリを食べてくれているのですが、まだ十分体重が戻ってはいないので、夜はジュー(強制給餌)をされているカエちゃんです。
銀ちゃん
水道水をごくごく飲んでいる銀ねえです。
佐渡は水が美味しくて、水道水も臭みがなくておいしいものです。
この水の良さがよい酒造りにつながっているのだと思います。
びわ
最近は楓ばかりかまっているので、私にやたらかまってほしがるびわ坊です。