囲炉裏端の夜 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

【囲炉裏のやまはちゃん】

童子さん  「ごめんね、ここはテレビもなくてつまんないでしょ」

やまはちゃん「そんなことないです、静かなので落ち着きます。この鍋おいしいですね」

童子さん  「よかったらまだまだおかわりできるからね」

住職    「やまはちゃん、鮎がもうすぐ焼けるから、たくさん食べなさい」

やまはちゃん「お魚大好きです」

 

今日は童子さんのお父さん(役を演じている、猫山の化けダヌキ)も一緒に囲炉裏を囲んでいます。

 

 

【囲炉裏の間】

妙國寺は猫山市にある山「猫山」のふもとにあるお寺です。

無人寺になっていた妙國寺に、座敷童子の童子さんと猫山の主のタヌキと山の物の怪たちが何百年もここに住み着いていました。

 

何百年も山にいた童子さんですが、人間が鉄道を引き、車を走らせ、やがて飛行機を作り空を飛ぶようになった様を見て、人里にある学校で勉強をしたいと言い出したので、山の主のタヌキが父親役になり、妙國寺の住職として赴任したことにして、童子さんは学校に通うことができるようになりました。

 

びわの正体はキジトラ白の猫ですし、やまはちゃんもキジトラ猫なので、鍋を囲んでいるのはみんな人間ではありません(^_^;

 

今回は記事の書き始めが遅くなったので、イラストだけの更新です(^-^)

 

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