海の底の物語 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【ポセイドン族のサメ男登場!!】

トリトン(楓)とピピ(麦ちゃん)の前に現れた、宿敵ポセイドン族の戦士ポリペイモス。

自ら確変キラーと名乗り、その胸には④と書かれたワッペンがつけられていた。

ポリペイモスが乗る巨大アンコウにも⑥と大きく数字がつけられていた。

トリトンはその数字を見て、底知れぬ恐怖を感じたのだった。

 

 

【恐ろしい敵!!】

またまた海物語ネタです(;^_^A

パチンコ機の海物語では、機種によっても違いはあるようですが、1・3・5・7・9の奇数がそろって大当たりすると、本来の大当たり確率が10倍程度アップする「確率変動(確変)」と呼ばれる状態に突入し、次回の大当たりが得やすくなっていて、奇数で大当たりが続く限りその状態が続きます。

2・4・6・8の偶数で大当たりしてしまうと、本来の低確率状態に転落してしまいます。

 

ちなみにパチンコ台が玉の入賞のタイミングで大当たりを決定するために使われているマイコンは、8ビットCPUのZ80をベースにカスタマイズされたマイクロコンピュータです。

 

このような確変機の登場で、運が良ければ大量出玉を獲得できるようになり、パチンコは一気にギャンブル性が高くなってしまいました。

一時は社会問題ともなり、その影響でパチンコブームは下火になり、2000年以降はパチンコ店は減少の一途をたどっています。

 

昔のお金のかからない遊技機としてのパチンコ機をメーカーも開発するように変わってきていますが、その一方で、政府は国営カジノを実現させようという、時代に逆行するような事を始めているのが気になります。

 

 

【キャラものとしてはなかなかいいのですけどね】

海物語シリーズに関して言えば、キャラクターデザインやコンセプトが秀逸なので、パチンコの枠を超えたビジネス展開がされていますが、なるほどキャラ設定が上手ければ、どのようにでも物語は広げていけるものですね。

 

 

銀ちゃん

「あら?おとん、こんなにちっちゃくなってどうしたの?」

蚊遣り豚の形の液体蚊取り器の隣にいる銀ちゃんです。

 

 

びわ

今日は夏が戻ってきたかのような暑さです。

楓とびわものびています。

 

 

びわ

すっかり私をお出迎えに来なくなってしまったびわ坊です。

 

 

「うーん、エアコンつけてほしいなり」

夜になったらだいぶ涼しくなってきたので、みんなガマンです。

 

コメレスが遅くなってしまってごめんなさい(>_<)

今週は記事を書き始めるのが遅くなってしまっています。

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