よる猫…やまはちゃんと銀ねえ | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【縁日やまはちゃん】

※This image is rendered with PIXAR's RenderMan Ver.24.
 
やまはちゃんを連れて、縁日の屋台にやってきたびわです。
びわとやまはちゃんを見つけた銀ちゃんが、屋台を出しているクレープをやまはちゃんにあげました。
 
 
【麻呂眉の二人】
やまはちゃんとびわはどちらもキジトラ猫なのですが、二人とも眉が太くて丸い、いわゆる「麻呂眉」です。
 
なぜかキジトラは麻呂眉の子が多いような気がしますが、茶トラでもよく見ると麻呂眉の子はいるのですが、やはり模様が濃いキジトラのほうが眉が目立ちますね(^-^)
 
 
【ノンコマーシャル版でもGPUレンダリングができるようになったRenderMan】
このブログのCGイラストは、3DモデリングツールMetasequoia4からPIXAR社のレンダリングツールRenderManを呼び出してレイトレーシングレンダリングを行っているのですが、一般ユーザーが無料で利用できるノンコマーシャル版(非商用版)のRenderManでもGPU(グラフィック専用プロセッサ)を使っての高速レンダリングができるようになりました。
…というか、この間RenderManの最新版を入れたらメッセージが出てきて気づきました。
 
1枚目のイラストはRenderManでレンダリングしたもので、光や影が数学的には正確に表現されています。
レンダリングには膨大な計算を行いますので、このブログに掲載している比較的簡単な3DCGイラストでも画像の生成には10分から2時間ほどかかっています。
GPUレンダリングはGPUの持つ強力な演算機能を使うことで、画像の生成にかかる時間が数倍から数十倍高速化されますので、CGイラストや、生成する画像の枚数が多いCGアニメでは絶大な威力を発揮します。
 
…ですが、私のノートPCに搭載されているGPUはAMD製のCPU内蔵GPUなんですよね(;´Д`)
RenderManのGPUレンダリング機能はNVIDIA社のGPUにしか対応していません。
 
AMD社のGPUを使ってのGPUレンダリングをサポートしているレンダリングツールはきわめて少数で、もし3DCGをこれから始めるために新しくPCを購入される方は、3DCGツールのほぼすべてがGPUレンダリングに対応しているNVIDIA社のGPUを搭載したPCを選択したほうが間違いありません。
 
 
きなこ
毎日部屋のどこかにブシャーしてくれているきな姉です(>_<)
 
 
銀ちゃん
今日も日中は気温が上がり、暗い部屋に隠れていた銀ねえです。
暗いところだから涼しいというわけではないのですが…(^_^;)
 
 
今日もゴロリと転がっていたカエちゃんです。
 
 
ぐら
昨日と同じような写真ですが、みんなお気に入りの定位置があるのでこうなってしまいます。
 
 
びわ
子猫の頃はもっとはっきりと麻呂眉だったびわ坊です。
 
3DCGや3D-CADは以前に比べてだいぶ簡単になっています。
無料なのに高機能なソフトも多くなっていますので、手持ちのPCでも実行できるので、ぜひ挑戦してみてください(^-^)

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