先週の土曜に熱っぽくて仕事を休んだのですが、その後体温が41度になってしまい、初めての救急搬送と初めての入院になりました。
最初は猫ひっかき病?とも考えたのですが、うちの猫たちはもちろん外猫のクロベエにも引っかかれてないし…。調べてもらったら下肢にガサガサとした部分があって、そこを自分で掻いたことで細菌が入ったことが原因のようです。
すぐに抗生剤と解熱剤の点滴を受けて、今日は36.6度と平熱にまで下がりましたが、筋肉痛はまだ残っています。
【いまだに細菌は脅威】
イラストは別記事…東京医科大の不正入試と立身出世の最後の砦[日本のサイエンス]の崩壊…を書くつもりで以前作った野口英世博士ですが、ここで使います。
抗生物質の発見と抗生剤の登場で細菌由来の疾病から多くの命が救われ、私も辛い思いから早く抜け出せました。
もう病原菌は怖いものではないと高をくくっていたのですが、ちょっと調べてみると、これまで効いたはずの抗生剤が効かない耐性菌が予想以上のペースで増えていることを知りました。
タブレットだと思うように文字が打てないので、なんだか中途半端で記事を終えてしまいますが、もう大丈夫ですのでご心配なく。
ですが、もう何日かは入院の必要があるかもで、に会いたくてたまりません。
特にびわ坊、寂しがってないかなあ…。