今夜の猫たちです。
【牡蠣(かき)のガンガン焼き】
みどりちゃんが
きなこの家に佐渡牡蠣のガンガン焼きを持ってやって来ました。
「缶がそのまま鍋になるのね」
「野趣あふれていいわね、ところで
みどりちゃん、味付けはどうしたの?」
「お水とお酒を半々にして入れただけです。カキの旨みだけで十分なんですよ」
「蒸し焼きにするのね。いい匂いがしてきたわ」
【佐渡牡蠣のガンガン焼き】
牡蠣と言えば広島の牡蠣が有名ですが、佐渡では新潟県で一番大きな湖(海水湖)の加茂湖で牡蠣が養殖されていて、また天然の牡蠣も採れ、その身の大きさと味の良さで知られています。
殻付き牡蠣を缶に入れて、そのまま蒸し焼きにする野趣あふれるガンガン焼きは牡蠣の美味しさを素直に味わうことができて人気料理の一つになっています。
私は生ガキもカキフライも牡蠣のグラタンも好きですが、このガンガン焼きが一番おいしいように思います。
実現すれば史上最大の航空機となるロシア ベリエフ社が開発中の超大型輸送飛行艇Be-2500の3Dモデルを作っていたのですが、一旦中断して佐渡航路でも運用されているジェットフォイルの3Dモデルの作成を始めました。
アメリカの航空宇宙機メーカーのボーイング社が開発したボーイング929[ジェットフォイル]は、高性能であることはわかっていながら、波に弱くすぐに転覆してしまうおそれがあった全没型(揚力を得る翼が水中に全部沈んでる形式)水中翼船を、コンピュータによる動翼制御で安定した高速航行を世界で初めて実現した水中翼船です。
現在はボーイング社からライセンスを受けた川崎重工業船舶海洋カンパニーだけが製造・メンテナンスを行っています。
ですがジェットフォイルの新造船は1995年以降生産されておらず、今や絶滅危惧種となっています。
ジェットフォイルのような高速船に代わり、LCC(格安航空会社)が離島航路での高速輸送の主役となりつつあることが大きな原因だと言われますが、佐渡のような空路が無い離島ではやはりこのような高速船が必要とされている現状もあります。
3D Warehouseにジェットフォイルの3Dモデルがないかな?と見てみたらなかったので、無いものは自分で作るということで、ジェットフォイル応援のつもりで3Dモデルを作成します。
銀ちゃん
猫ベッドに入っている銀ねえです。
今回はカメラの性能に不満がある7インチタブレットHUAWEY MediaPad T1 7.0の内蔵カメラで写真を撮っています。
楓
200万画素のこのカメラは室内の写真は苦手なのですが、補正をかければ見られなくもない写真が撮れます。
ぐら
ですが黒猫はやはり苦手な被写体です。
びわ
最近クロベエを見ていませんでしたが、今日は久しぶりにクロベエさんがやってきました。
とても元気そうでした(^-^)