よる猫…下町ロケット団の宇宙基地見学 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【種子島宇宙センター】

みどりちゃんみどりちゃんに連れられて、種子島宇宙センターにやってきたツインテールみどりちゃん座敷童子3人です。

 

ツインテール「日本のロケットでもドリームチェイサーを打ち上げるの?この間は[ロック]が打ち上げてたじゃないの」

みどりちゃん「ロックは世界に1機しかないのと、やはり自国のロケットで有人宇宙飛行ができないとね」

座敷童子「日本のロケットも世界の主力ロケットと肩を並べるほど低コストで打ち上げられるようになったしね」

 

 

【日本の有人宇宙飛行が始まる日】

日本でも独自の小型スペースシャトル[HOPE]計画があったのですが、計画のみで中断されてしまいました。

このドリームチェイサーとよく似た形状の小型宇宙船でした。

 

ドリームチェイサーは元々NASAが開発していた小型宇宙船でしたが、開発予算の縮小で計画が中断され、それを民間企業のSNC社が引き継いだものです。

巨額な費用のかかる宇宙開発は各国が独自路線を取るのではなく、それぞれの国の良い技術をお互いに持ち寄るように変わってきていて、日本のH-1ロケットでは90%以上の国産化率だったものを最新のH-2Bロケットでは25%にまで下げることで、開発コストを抑えています。

アメリカの主力ロケットのひとつ、アトラスもかつてのライバルだったロシア製のロケットエンジンを採用することで高性能化と低価格化をすすめています。

 

有人宇宙船も日本国の独自路線ではなく、自国あるいは他国の民間企業が開発した宇宙船を採用するという選択肢も出てきていて、その候補のひとつとしてSNC社のドリームチェイサーが名乗り出ています。

 

 

【日本のロケットも大きなものになりました】

日本の現在の主力ロケットのH-2Bと麦ちゃん(身長154cm)です。

私は原寸モデルを見たことはないのですが、そばで見たらやはりすごく大きく感じるのでしょうね。

 

せっかくH-2Bロケットと発射台、ドリームチェイサーの3Dモデルを作ったので、このネタで引っ張りましたが、次回からはまた日常ネタのイラストです(^▽^;)

 

 

黒い子猫ぐら兄とキジトラ4びわ

いつもなかよしの黒い子猫キジトラ42匹です。

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

銀ちゃん銀ちゃんはきなこきなこがいないので、一人で寝ていますが、黒い子猫キジトラ4ガキどもとは一緒には寝たくないようです(^_^;)

 

今日は楓カエちゃんの写真が上手く撮れませんでした。

 

今週も帰りが遅い日が続いてますが、土曜日は休みだ!!

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