今夜の猫たちです。
【ねこ、ひーろった♪】
「ねこ、ひーろった
」
ご近所にゃんこのやまはちゃんの家に遊びに来た
麦ちゃんと
みどりちゃんです。
やまはちゃんのおかあさんの
文羽さんが、やまはちゃんを相手に「ねこ拾ったごっこ」をしています。
【猫は買ってくるものではなく、拾ってくるものです】
文羽さんがブログで描いているマンガで、子猫の頃のやまはちゃん相手に「ねこ、ひーろった」と言って抱き上げる場面(右サイドバーのtwitterのリンク参照)が描かれていて、可愛いやら微笑ましいやらで、今回は「ねこ拾ったごっこ」です(*^▽^*)
そう言えば、妻も子猫の頃の楓と
麦ちゃんに同じようなことをしていたなあ…。
子猫がいるとそれだけで心はずみます(^-^)
猫は買ってくるものではなく、向こうからやってくるもの、拾ってくるものだと私は思っています。
うちの猫たちは、一番最初にうちの子になった先代猫のこむ爺だけが、ホームセンターのペットショップで買ってきた猫で、それ以外の子はみんな捨て猫だったりノラ猫の子どもだったりです。
もっともこむ爺もホームセンターで2,500円で売られていた雑種の子猫でした。
当時は今のように子猫の譲渡会などもなく、猫を飼うといえば家に住み着いたノラ猫を飼うとか、近所で生まれた子猫をもらうとか、ペットショップで純血種の猫を買うかいうくらいしか選択肢はありませんでした。
猫を新たに飼おうと考えている方は、ペットショップの純血種の子猫もよいのですが、できれば子猫の譲渡会などで里親を探している子猫をもらって育ててもらいたいと思います。
初めて猫を飼うというのであれば、なおさら飼いやすく賢い雑種の子猫のほうがよいかと思います。
銀ちゃん
銀ちゃんはノラ猫の子猫で、生後3ヶ月の時にうちにやってきました。
今はこんな感じですっかり落ち着いてしまいましたが、子猫の頃はほぼ同じ日に生まれてうちに先にもらわれてきていたきなこと2匹で遊んでいて、その様子を見ているだけで面白かったです(^-^)
楓
昨日の記事でも書いたのですが、楓と
麦ちゃんも捨て猫でした。
生後1日ほどで捨てられた子猫だったので、妻が夜通しミルクを与えたりあたためたりしていました。
楓は猫カゼを患っていたのですが、なにせ生後数日の子猫だったので獣医さんに「この子はだめかもしれないな」と言われたのですが、今は見ての通りのデカ猫になってしまいました(;´▽`A``
ぐら
ぐらはうちに住み込んでいたノラ猫の
ごちゃさんの息子です。
ごちゃさんは生まれたときからのノラ猫だったのですが、私たちにはとてもよく懐いてくれました。
本当に立派なおかあさん猫でした。
ぐらの顔つきはおかあさん似なのですが、体の大きさはおとうさんのノラの黒猫のクロさん似です。
小柄だったおかあさんとは違い、体重は7キロあります。
びわ
びわも捨て猫でした。うちに来たときは生後1ヶ月を過ぎたあたりでしたが、その前に誰かに飼われていたようで、最初から人なつこくて人をとても恋しがる子猫でした。
うちの猫たちの中では一番末っ子なせいもあるのでしょうけど、今でも一番甘えてくるのがびわ坊です。
今週は残業が続いていて更新が遅くなり、コメレスも遅れていてごめんなさいm(__)m