今夜の猫たちです。
【激おこプンプン】
「やだ~、ムギムギまだ怒ってるの?」
「……
」
「みどりちゃん、ちゃんとあやまらないと、ムギムギ本気で怒るわよ」
【どういうシチュエーションなのかは特に想定していません】
3Dモデルの表情のバリエーションを増やすために、麦ちゃんの怒り顔を作ってみただけで、この場面がどのようなものなのかは特に考えてはいません(^▽^;)
【ラジオ体操麦ちゃん】
単純なアニメですが試しに作ってみました。GIFアニメに変換してさらに圧縮をかけているので色数が少ないです。
ついさっき初めて作ったものなので、体の形が変形したり、動きのタイミングがおかしかったりしますが、とりあえずこのアニメ作成ツールの使い方を覚えるために動かしてみました。
【CGアニメーション作成ツール[MOHO]】
「すまない!モホ以外は帰ってくれないか!!」
と、阿部さんが言ったかどうかはわかりませんが、CGアニメーション作成ツール[MOHO Pro12]です。
劇場用アニメの作成にも使われるというプロユースアニメツールですが安価です(税抜40,000円)
さすがに40,000円もするソフトを買うのには勇気がいりました…というのは嘘で、あのソースネクストさんが期間限定で90%offの3,980円で販売していたので「使いこなせるかなあ…」と思いながらもつい買ってしまいました(;´▽`A``
【Metasequoia(メタセコイア)が使えるならすぐに覚えられます!!】
作画・彩色・モーション設定・ビデオ出力までがこのMOHO(モーホー) Pro12だけでできますが、実際にキャラクターを描く場合は、PhotoshopやClip Studio PAINTなど、他のCGツールがあったほうがよいと思います。
私の場合はMetasequoia4で作った3Dモデルをトゥーンレンダリングでマンガ風の輪郭線のある絵を出力して、MOHOに取り込むという形でアニメを作ります。
上の麦ちゃんのアニメは、体のパーツが全部一つになった絵にボーン(骨格)を入れて動かしているので、手足を動かすと他の部分が歪んでしまいますが、頭・手・胴体・足とパーツごとに分けることでこの歪みが解消できることがわかっています。
今週は急ぎの書類や見積書の作成などで、全然ネットも絵も描けなかったのですが、今日やっとこのMOHOをさわってみました。
Metasequoia4でボーンを入れてポーズをつけたモデリングができる方なら、このMOHOはすぐに使えると思います(^-^)
とにかくかつては「糞ースネクスト」と悪口を言われるほどのひどいソフトを粗製乱売していたソースネクストですが、ここ数年は良質なソフトを信じられないほど安価に販売するようになって目が離せません(^-^)
このMOHOの90%offキャンペーンは5月14日に終了してしまったのですが、年に何度かこのような大幅割引キャンペーンを行うので、MOHOに興味を持った方は時々ソースネクストのサイトをチェックしてください。
銀ちゃん
何かをじっと見ている銀ちゃんです。
虫でもいるのかと思ったら、視線の先にはコロンコロンと転がるびわ坊がいました(*^▽^*)
楓
「おとん、ぼくを主人公にしたカッコいいアニメを作るなりよ」
「……(麦ちゃんを出すつもりなんだけどなー)」
ぐら
今日も私の膝の上のぐらです。
日中は暑くなりましたが、夜になって急に気温が下がってきました。
びわ
「ぼくが主役のビワレンジャーのアニメを作ってー」
「……(おとんにはそんなすごいアニメなんて作れないって)」
今週はまだ忙しく、更新頻度は下がります(;´▽`A``