今夜の猫たちです。
【最新鋭戦闘機ファイヤーフォックス】
「これがロシアの最新鋭ステルス戦闘機のファイヤーフォックスよ」
「銀ねえ…じゃなくて教官、これってロシアの最高軍事機密じゃないの!!いったいどうやって…」
「ロシアのプーニャン大統領を色仕掛けで落としたのよ」
「銀子さんすごーい!!」
「(…そういえばプーニャン大統領って大の猫バカだし、銀ねえはロシアンブルーの雑種だわ)」
【思考制御で飛行するステルス戦闘機MIG-47ファイヤーフォックス】
液体水素を燃料とした極超音速予冷ターボジェットエンジンを2基搭載し、マッハ6というこれまでのジェット機の最高速度の約2倍の高速飛行を可能とした最新鋭ステルス戦闘機です。
1秒間で2kmの距離を飛んでしまうので、まともに人が操縦できるシロモノではないので、基本的にAIコンピュータが操縦していて、さらには人が考えてから手を動かしては間に合わないので、頭で考えたことから有意な情報を読み取り、操縦や攻撃・防御を行う思考制御システムを搭載しています。
「お金がないから、思考制御システムはロシア語仕様のままよ。ちゃんとロシア語を勉強した?」
「教官、操縦に関わることはロシア語で考えることができるようになりました」
「さすが童子ちゃんね。麦ちゃんは?」
「えーと…ピロシキ、ボルシチ、キャビア…」
「あんた何を勉強してたのよ!!」
「教官、もし日本語で考えたらどうなるんですか?」
「コンピュータは日本語を理解しないから、すぐに墜落して死んじゃうわねー」
「ええ~!!」
以前、頭の中で考えている映像を読み取る装置を記事(←過去記事へのリンクです)にしましたが、今回は思考を読み取り言葉として認識する装置です。
頭の中で考えていることを読み取り言葉にするデバイスが登場間近…カラパイアへのリンクです
また、言葉にしなくてもブツブツと思ったことを読み取る装置も登場です。
頭の中でつぶやいた「内言」を顔の筋肉から読み取って会話できるシステムをMITが開発
↑GIGAZINEの記事へのリンクです
ここに出てくる戦闘機ファイヤーフォックスは、クリント・イーストウッドさんが主演の航空アクション映画「ファイヤーフォックス」に登場した架空のソ連の戦闘機です。
1982年の映画ですが、テレビで放送されたこの映画を見て、「マッハ6の飛行機はすぐに登場するだろうけど、思考制御はSFというか絵空事だよなあ」と思いましたが、現実はマッハ6で飛ぶ飛行機よりも思考制御のほうが早く実現しそうです。
Fusion360にも慣れてきて元となる図面があればザクザクとメカを描くことができるようになりました。
Fusion360でどのようにしてメカや建物を描いてるのかものちほど記事にします(^-^)b
楓と
びわ坊
「カエちゃん、ちゅ~る開けて~」
「ぼくは開けられないなり、おとんが来たら開けてもらおう」
「ちゅ~る、ちゅ~る~」
カラパイアで紹介されていた中世に描かれた人面猫の絵がっぽい柄だったので、2匹一緒に登場です(^▽^;)
銀ちゃん
ロシアンブルーの雑種だと思うのですが、もしかしたらブリティッシュショートヘアの雑種かもしれない銀ちゃんです。
そういう目で見ると高そうな色合いでしょ(^O^)
楓
「
銀ねえはロシアだけど、ぼくはアメリカなりよ」
アメショ風味の楓です。カエちゃんの模様もなかなか立派でしょ(←親バカ)
ぐら兄と
びわ坊
今日は風雨が強く寒い一日でした。
ぐらと
びわはコタツの中にもぐっていました。