今年最後の更新です。
【雪絵さん再び登場】
冬になり、童子さんのお姉さんで雪女の
雪絵さんが再び登場です。
雪女なので寒くなってからしか街に降りてきませんし、冬でも夏服です。
「あ!雪絵ちゃん、ひさしぶり」
「ムギムギ、年下の彼氏とデート?」
「おねえ…雪絵ちゃん、この子はムギムギの弟のびわ君よ」
【PCのリプレースでCGイラストの画像生成時間は短縮されたものの】
今年の7月にこれまでのノートPCをASUS X301A(Pentium B890,メモリ4GB→8GBに増設)からLenovo ideapad310(AMD A12-9700P,メモリ8GB→12GBに増設,HDD1TB→SSD128GB+HDD1TBに換装)に換えたのですが、処理速度がほぼ2倍(Passmark値2047→3766)になり、3DCGのレンダリング速度もおよそ半分になったのですが、それでも30分から2時間程度(ポリゴン数や照明の数で大きく変わります)画像生成には時間がかかっています。
A12-9700Pプロセッサはターボブーストがかかれば定格2.5GHzから3.4GHzまでクロックが上がるはずなのですが…
【2.8GHzで頭打ち?】
レンダリング中のCPUの使用状況、温度を監視するソフトCPUIDで動作状況を見てみると、4コアすべて動作しているものの、最大クロック2.782GHzまでしか上がっていません。
やはりノートPCでは排熱の問題があるのでサーマルスロットリング(CPUの過熱を防ぐためにクロックダウンする機構)が働くために、このideapad310では2.8GHzあたりで頭打ちになってしまうようです。
その時のコア温度は65℃なので、まだ余裕はありそうなのですが、マージンを持たせているのでしょうね。
ノートPC向けCPUでは、この秋からAMD社のGPU内蔵で高性能なRyzen Mobile(ライゼンモバイル)が登場し、Ryzenの登場でintel社も慌てて出し惜しみしていたKaby Lake Refresh(ケイビーレイク・リフレッシュ)シリーズの4コアCPUのCore i5,Core i7を出してきて、ノートPCの性能が一気にデスクトップPCに迫るほど向上しました。
いずれも私が使用しているideapad 310の約2倍の処理速度で、わかっていたとはいえ本当に悪いタイミングでノートPCを入れ替えてしまったなーと、ちょっと残念です。
【ようやく年賀状を送りました】
巫女さん童子さんです。
今日やっと年賀状を発送しました。元日に届かなくてごめんなさい(;´▽`A``
ブロ友さんの手元に届く年賀状には巫女姿の童子さんも登場しています。
銀ちゃん
男ども3匹が悪さをしていないかと見張っている
銀ねえです。
楓
「ぼくは悪さしないなりよ」
カエちゃんはたしかに悪さはしなくなりましたね(^-^)
ぐら
コタツに引きこもっているうちはいい子のぐらです。
いったんコタツから出ると何かを引っ張り出したり、カリカリの袋を破いたりと悪さし放題です。
びわ
楓と
びわ坊の首輪が復活です。
「ぼくのいっちょうらー」
びわ坊の一張羅なのですが、だいぶボロボロになってきました(^▽^;)
今年は11月から仕事が忙しくなり、ブログの更新もブロ友さんのところに訪問もできずにいましたが、ようやく落ち着きを取り戻しました。
今年できなかった3DCGアニメと3Dプリンタでの造形は新年こそしっかり取り組んでいきます。
今年一年ご訪問いただいた皆様ありがとうございました。
新年もよろしくお願いいたします。