今日は昔の猫たちの写真です。
【焼き芋屋のおじさん】
今回は3頭身キャラの3人です。
【私はさつまいもよりじゃがいもが好きなのですが】
それでもたまに焼き芋がたべたくなります。
それも焼き芋屋さんが屋台で販売している焼き芋が。
つい最近までは焼き芋屋さんが軽トラやリヤカーで焼き芋を街中や公園で売っていたのを見かけたのですが、最近はホームセンターやコンビニでも焼き芋用のロースターで焼き芋を作って店頭で売っているので、焼き芋屋さんの姿を見かけることがなくなりました。
街の風物詩といわれるものが次々と姿を消していっています。
個人商店やこのような露天商がコンビニとAmazonのようなネット通販の登場で姿を消しつつあります。このわずか20年ほどの期間でです。
パソコンとインターネットの登場で社会が大きく変わりましたが、AI(人工知能)の進歩で社会の変革はいよいよ新たなステージに突入しそうです。
人工知能が奪う、なくなる職業・仕事のランキング…IDEASITYの記事へのリンクです
ついに人工知能が人の仕事を奪い始めた…………IDEASITYの記事へのリンクです
これは今後10~20年後までに消える職業の予測です。
サービス業や接客業がネット通販やAI搭載ロボットに、運転手が自動運転カーに取って代わられるのは予想されていたことですが、意外なことに上級公務員も不要になると予測されています。
私自身はシンギュラリティ(技術的特異点…AIが人の知能を超える日で2045年頃と予想されているが、日に日に前倒しになってきていて現在では2038年頃と予想)に達したときにはすでに人がすべき仕事のかなりの部分がAIやロボットに奪われていると思っています。
ですが、IDEASITYのライターの斎藤氏は、新美南吉の「おじいさんのランプ」を紹介して、時代が変わっていくことを恨むのではなく、時代とともに自分も変わっていかなければならないこと、そしてビジネスは人の役に立ってこそであるということを記事に書いていました。
過去はあたたかく懐かしく、いつまでもそこにとどまっていたくなるものですが、なるほど「おじいさんのランプ」か…。歩き続けることはしんどいけど、そうでなくてはいけないのだなと思いました。
麦ちゃん…2012年7月24日
そのようなことを書いても、やはり楽しかった昔のことは思い出してしまいます。
麦ちゃんがまだ元気だった頃の猫たちの写真です。
楓(右)と
麦ちゃん(左)…2012年9月16日
麦ちゃんは麦ロールにされてしまっています。
楓はそんなことおかまいなしに横で踊っています。
ごちゃさんの子猫たち…2012年5月9日
ぐらのお兄ちゃんとお姉ちゃんたちです。
生後1ヶ月くらいの頃でしょうか。みんなでかたまって隠れるようにしています。
子猫たち…2012年5月30日
生後2ヶ月くらいになり、おかあさんのごちゃさんは子猫たちを外に出して遊ばせるようになりました。
ごちゃさんが教えたのでしょうか、この子たちは最初から私たちに甘えてくれました。
ぐら…2012年11月20日
さっきの子猫たちの次に生まれたのがぐらとそのきょうだいです。
他のきょうだいはみんな里親さんにもらわれていき、ぐらは私たちと一緒に暮らしています。
この写真は家に上げたばかりの頃で、みんなに慣れるまではこうやってケージに入れていました。
びわ…2013年8月12日
麦ちゃんが死んでから3週間後、ダンボール箱に入れられて捨てられていた子猫を拾い、連れてきたのが
びわです。
なんだか心細くて今にも泣きそうな顔をしていますが、びわは最初から人懐っこい子猫でした。
今週後半は忙しかったのですが、年末まではこの状況が続きそうです(>_<)