今日の猫たちです。
今朝は台風がこれから近づいてくるのにもかかわらずとてもよく晴れていましたが、今は雨が降ってきて、だんだんと風が吹くようになりました。
【ごちゃさんの子猫たち】
「ごちゃさん、また子猫を産んだのね」
「かわいー、ひとつほしいなー」
「この子たち、今はおかあさんと一緒だけど、そのうちノラ猫になっちゃうのかな?」
「誰か飼い主が見つかってくれるといいんだけど…」
【里親さがし】
「ハート様!子猫の里親募集のポスターをお店に貼らせてください!!」
「それなら一番目立つところに貼りなさい」
童子さんに里親募集のポスターを作ってもらい、
3人で学校や猫山商店街のお店に貼らせてもらいに行きました。
【里親募集のポスター】
実際に里親募集をする時は、子猫・子犬の譲渡会に参加するのが一番良いと思います。
ここでは麦ちゃんの携帯番号をポスターに書いてありますが、顔見知りが多く犯罪の少ない田舎ではよいのですが、都市部では個人情報をこのようなチラシやポスターに掲載することは勧められないので、やはり譲渡会などを利用したほうがよいでしょう。
このようなニュースは気分が悪くなるのでなるべく見ないようにしていたのですが、猫を連続虐待死させ、その映像を動画投稿サイトにアップしていた犯人が捕まったニュースを先日見ました。
【緊急速報】猫を虐待していた男が逮捕される…Tsunayoshiニュース
犯人が捕まって問題は解決…というわけではなく、動画投稿サイトにはこの犯人を「神」と呼び、さらなる虐殺動画を求める視聴者が多くいたということです。
「犯人はサイコパス(精神病質者)である」と、ごく一部の病質者による犯罪とは言い切れず、背後にはその予備軍がたくさんいるという事実があります。
犯人はいわゆる士業に就き、傍から見れば順風満帆の人生を送っていたようですが、その精神構造はかなり歪んだものであったようです。そういえばあの豊田議員もこの犯人と似ていて、やはり精神病質者であるのだなと感じてしまいます。
【残虐な行為に興味を持たせているのは何か?】
このような残虐嗜好を加速させている一因として、最近の(日本の)漫画やアニメの過激表現があると思います。
少年誌でさえ、生首が転がり内臓が飛び散り、生きたまま解体されたり焼かれるという残虐表現が当たり前の漫画が掲載されるようになり、読者もより過激で残酷な表現を待望するようになっています。
これはよい刺激とは言えず、さらに強い刺激を求める麻薬中毒のようなものだと思います。
どうもこれは日本の漫画だけの現象のようで、なるほど確かに「日本人は残虐嗜好の人間が多い」と、世界は日本のアニメや漫画から離れるつつあるようです。
これだけであるとは言えないのですが、(一部の日本の)漫画・アニメがそれを見た人間の残虐性を引き出している可能性はあるような気がしています。
【やさしさが進化の上で獲得したものであるなら】
生物が進化していくうちに、自己生存のためだけに生きてきた生物が、「やさしさ」を身につけ、他者との共存と繁栄を目指すようになりましたが、今起きていることは人間の種としての退化現象のように感じます。
確かに動物愛護などの意識を高めようと色々な団体が努力をしているのも見聞きします。
ですが、一部の活動家にはその裏に透けて見えるものがあったりして、自然に発露したやさしさとは違うものを感じてしまうことも多々あります。
進化がより「やさしい」存在を生み出すのであれば、もしかしたら生物の進化の100万倍以上で進化しているAI(人工知能)が次の世代の地球の支配者…いや守護者になるのかもしれません。
大鉄人17に出てきたブレインとか、ターミネーターのスカイネットとかが出てきてほし…くはないですね(;´▽`A``
きなこ
「ちょっとあんた、これをどう思う?」
「………」
「コラ!見てみないふりするんじゃないわよ!!」
朝からきな姉の嫌がらせに遭っています(T_T)
銀ちゃん
「おとんも大変ねー」
銀ちゃんは片づけをしている私を見ていました。
楓
「今日はなんだかけだるいなり」
台風が近づいてきて、だんだん風雨が強くなってきました。
ぐら
「こたつの下に入ってれば大丈夫だよ」
ぐらはこたつテーブルの下で香箱を組んでいます。
びわ
「また台風きたー」
子猫だったびわ坊も何回か台風を経験しています。
九州・四国が台風の豪雨ですでに大きな被害を受けているようです。
こちらもそうですが、台風の進路上の地域の方は最大限の警戒をしてください!