よる猫…トチオンガーセブンとびわ坊 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【猫山商店街に「炎の天狐トチオンガーセブン」がやってきた】

猫山商店街に「炎の天狐トチオンガーセブン」がやってくるというので、キジトラ4びわ坊にせがまれて麦ちゃん麦ちゃんは一緒に猫山商店街に出かけました。

握手会の時に写真を撮ってもらうためです。

 

みどりちゃん「ご当地ヒーローっていうから期待してなかったけど、カッコいいじゃない、トチオンガー」

ツインテール「私も握手してもらうから、みどりちゃん写真撮ってくれる?」

 

 

【許さんぞ!蛇王ゲドロン!!】

(C)毘沙門堂 / (C)とちおそうじ ビー・プロダクション

 

新潟県長岡市栃尾地区(旧栃尾市)のヒーロー「炎の天狐トチオンガーセブン」です。

栃尾の名物と言えば「ジャンボ油揚げ」、そして油揚げと言えばトチオンガーセブンですね(^-^)b

 

8月12日から17日まで、UX新潟テレビ21で6夜連続放送されていたご当地特撮ヒーロー番組です。

 

主人公の油揚げ店店主の星 狐太郎は「トチオンガー・スパーク・ファイヤー!!」と叫び、両肩にジャンボ油揚げを乗せると、炎の天狐トチオンガーセブンに変身し、人類を支配しようと企む蛇王一族と闘います。

 

星 狐太郎を演じるのはトチオンガーセブンの原作者で栃尾で油揚げを製造販売している毘沙門堂本舗(←ホームページへのリンクです)の社長の星 知弘さん。星さんはやはり特撮マニアでした(^▽^;)

 

1970年代の特撮マニアなら感涙しそうな場面ばかり出てくるのですが、このこだわりは作る油揚げにもあらわれているようです。

一度噂のジャンボ油揚げを食べてみたい、という方は、毘沙門堂本舗オンラインショップでぜひ購入してみてください

 

 

きなこきなこ

きなこ「だけどトチオンガーセブンの第4話が録画されてなくてガッカリね」

電波状態が悪かったのか、トチオンガーセブンの第4話だけ上手く録画されていませんでした。

かつて人に可愛がられていた子犬が、なんらかの事情で捨て犬となり、飼い主を恨み蛇王一族の犬魔獣人として生まれ変わり、人間たちに恨みをはらしていくという物語の後編で、一番見てみたかった回なのですが…(>_<)

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

銀ちゃん「おとんは私たちを捨てるようなことはしないわよね?」

ぶた「それは絶対ないから心配しないの(;´▽`A``」

 

 

楓

日中は少し暑かったのですが、夜はとても涼しくて、楓楓も気持ちよさそうです。

外では鈴虫とコオロギが鳴いています。

 

 

黒い子猫ぐら

黒い子猫ぐらもゴロンと横になっています。

 

 

キジトラ4びわ

キジトラ4びわ坊もすずしくてごきげんです。

 

 

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