よる猫…真夜中のコーヒーブレイク | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【マスターも参加】

座敷童子童子さんが久しぶりに大きな望遠鏡を出して、冬の星の観望会を開きました。

今回は天文部の活動ではなく、いつものツインテールみどりちゃんメンバーと、吉祥寺のメガネマスターがゲストです。

 

メガネ「いやあ初めて見たよ、オリオンの大星雲とかアンドロメダ銀河とか。感動だな~」

座敷童子「夏になったら木星や土星を見ることができますよ」

ツインテール「土星って夏しか見えないんだ」

座敷童子「土星は29年かけて太陽のまわりを公転してるから、年々見やすい季節はずれてくるのよ」

ツインテール「ふ~ん(←よくわかってない)」

 

座敷童子「今回はマスターに車で機材を運んでもらったから、いい場所に来ることができたわ」

みどりちゃん「街の灯りがあると、星が全然見えなくなるものね」

 

 

【真夜中のコーヒー】

メガネ「みんな、コーヒーとサンドイッチがあるよ」

座敷童子「マスター、ありがとう」

ツインテール「やったー!寒くてあたたかいものが欲しかったの」

みどりちゃん「あ!このコーヒー、吉祥寺で一番高いやつだ!!」

メガネ「お!!さすがみどりちゃん。いいモノはよくわかってるねー」

 

こちらは今日は時おり吹雪模様の悪天候になりました。

道路に雪が積もるほどではないのですが、かなり寒いです。

 

外で「ヒャーンヒャーン」と鳴く声がしたので出てみると、黒い子猫2クロベエが背中に雪を乗せて来てました。

カリカリをあげると喜んでそれを食べていました。

 

 

きなこきなこ

冬のきなこきな姉の定位置は、私の膝の上かファンヒーターファンヒーターの上です。

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

銀ちゃん銀ねえは、外にいる黒い子猫2クロベエの鳴き声に耳を立てて聞いていました。

 

 

黒い子猫ぐら

黒い子猫「あ、黒い子猫2おじちゃんが来た」

黒い子猫2クロベエはおそらく黒い子猫ぐらのおじさんだと思います。

実際には黒い子猫ぐらは黒い子猫2クロベエに会ったことはありません。

 

 

楓キジトラ4目つき悪いコンビ

キジトラ4「アニキ、こう景気が悪いとシノギもロクに上げられないっスねー」

楓「ああ…組に戻ったらきなこ姐御にまたグチグチ言われるなあ」

キジトラ4「アニキ、実はシーバシーバの空き箱をいっぱい作ったんでさあ」

楓「お前、何でそんなことができるんだ!!」

キジトラ4「フフフ…そこの機械(プリンタ複合機)の使い方を覚えましてね」

キジトラ4「で、この箱にスマッ○を入れて売るんですよ。あの安くて量がたくさんあるス○ックを」

楓キジトラ4びわ!おまえ天才だな!! さてはお前、大学出のインテリだな!!」

キジトラ4「アニキ、照れるからやめてくださいよ」

 

などと会話をしているわけではなく、たまたま目つきが悪い写りになってしまった楓楓とキジトラ4びわ坊です。

 

 

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