今夜の猫たちです。
【マスターも参加】
童子さんが久しぶりに大きな望遠鏡を出して、冬の星の観望会を開きました。
今回は天文部の活動ではなく、いつものメンバーと、吉祥寺の
マスターがゲストです。
「いやあ初めて見たよ、オリオンの大星雲とかアンドロメダ銀河とか。感動だな~」
「夏になったら木星や土星を見ることができますよ」
「土星って夏しか見えないんだ」
「土星は29年かけて太陽のまわりを公転してるから、年々見やすい季節はずれてくるのよ」
「ふ~ん(←よくわかってない)」
「今回はマスターに車で機材を運んでもらったから、いい場所に来ることができたわ」
「街の灯りがあると、星が全然見えなくなるものね」
【真夜中のコーヒー】
「みんな、コーヒーとサンドイッチがあるよ」
「マスター、ありがとう」
「やったー!寒くてあたたかいものが欲しかったの」
「あ!このコーヒー、吉祥寺で一番高いやつだ!!」
「お!!さすがみどりちゃん。いいモノはよくわかってるねー」
こちらは今日は時おり吹雪模様の悪天候になりました。
道路に雪が積もるほどではないのですが、かなり寒いです。
外で「ヒャーンヒャーン」と鳴く声がしたので出てみると、クロベエが背中に雪を乗せて来てました。
カリカリをあげると喜んでそれを食べていました。
きなこ
冬のきな姉の定位置は、私の膝の上か
ファンヒーターの上です。
銀ちゃん
銀ねえは、外にいる
クロベエの鳴き声に耳を立てて聞いていました。
ぐら
「あ、
おじちゃんが来た」
クロベエはおそらく
ぐらのおじさんだと思います。
実際にはぐらは
クロベエに会ったことはありません。
目つき悪いコンビ
「アニキ、こう景気が悪いとシノギもロクに上げられないっスねー」
「ああ…組に戻ったら
姐御にまたグチグチ言われるなあ」
「アニキ、実は
シーバの空き箱をいっぱい作ったんでさあ」
「お前、何でそんなことができるんだ!!」
「フフフ…そこの機械(プリンタ複合機)の使い方を覚えましてね」
「で、この箱にスマッ○を入れて売るんですよ。あの安くて量がたくさんあるス○ックを」
「
びわ!おまえ天才だな!! さてはお前、大学出のインテリだな!!」
「アニキ、照れるからやめてくださいよ」
などと会話をしているわけではなく、たまたま目つきが悪い写りになってしまった楓と
びわ坊です。