よる猫…雪降る山寺 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

今日も寒い一日でした。

 

【雪のちらつく山寺】

座敷童子童子さんの住んでいる、猫山の山奥にある妙國寺に雪が降ってきました。

童子さんはカゼ(妖怪カゼ)をひいたようで、今日は学校を休みました。

半日ほど寝ていたら、だいぶ体調がよくなったようで、外の空気にあたりに出てきました。

 

童子さんのお父さんを演じている古ダヌキの住職が童子さんに言いました。

 

坊さん「どうだ、思い切って人間の住む町で暮らすかい?」

座敷童子「え?なんでそんなこと言うの?」

坊さん「ここは冬になると雪が積もるし、夜は私たち物の怪くらいしかいなくて寂しいだろう?」

座敷童子「………」

 

 

【山奥とは言え、近くまでバスも走っています】

ツインテール「童子ちゃん、外に出て大丈夫?」

みどりちゃん「あー、ずる休みしたんだー」

座敷童子「ムギムギにみどりちゃん!」

坊さん「やあ、君たち。学校の帰り道にわざわざ来てくれたのかい」

ツインテールみどりちゃん「お見舞いをもってきました」

座敷童子「だいぶカゼもよくなったから、明日は学校にいけそうよ」

みどりちゃんツインテール「無理しないでね」

 

寂しいといっても、こちら(佐渡)も限界集落が多く、一人暮らしのお年寄りも多いです。

昔と違ってテレビや電話があるので、夜もそう寂しい思いをすることはなくなったと思いますが、

それでも山の一軒家での暮らしは心細いと思います。

 

 

きなこきなこ

なぜかファンヒーターファンヒーターの前ではなく、上にのりたがるきなこきな姉です。

今日は気温が低いので、ファンヒーターダイニチマンもフルパワーで温風を吐き出しています。

 

ストーブや初期のファンヒーターと違い、今のファンヒーターは、暑くなったら火を消したり、

寒くなったら点け直したりすることなく、設定した温度に合わせて火力を自動調整してくれます。

先日、マイコンボードTK-80の事を記事にしましたが、このようなマイコン応用機器を開発

するために技術者向けに作られたマイコントレーニングキットです。

普段は意識することはありませんが、マイクロコンピュータの登場が電化製品を進化させ、

暮らしを楽なものにしてくれています。

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

銀ちゃん「羽生くん、すごいわねー」

フィギュアNHK杯を夢中で見ている銀ちゃん銀ちゃんです。

 

 

楓黒い子猫キジトラ4男ども3匹

今日もコタツの上です。

 

 

楓

ついさっき、キジトラ4びわと取っ組み合いのケンカをしていました。

最近ケンカを売るのはキジトラ4びわ坊です。下剋上を狙っているようですが、見つけると私がキジトラ4びわを

怒りつけます(-"-;A

 

 

黒い子猫ぐら

黒い子猫「ぼくもキジトラ4びわに飛びつかれた…」

黒い子猫ぐら兄の場合は、キジトラ4びわがじゃれついただけのような気がします。

 

 

キジトラ4びわ

やることなすこと子どものくせに、「キジトラ4びわ坊の野望」全開です(;´▽`A``

 

 

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