よる猫…クロベエとこげちゃん | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【プラネタリウム解説員の童子さん】

昨日は時間がなくてアップできなかったのですが、RendermanでレンダリングしたCGイラストを

掲載します。

 

 

【プラネタリウムの操作もバッチリです】

ツインテール「童子ちゃん、こんな難しい機械を使えるの!?すごーい!!」

座敷童子「今はパソコンで操作できるから、だいぶ簡単になったのよ」

みどりちゃん「でも、照明も音響も全部やらないといけないから大変だわ」

座敷童子「ナレーションはちょっと恥ずかしいけどね」

 

 

【コクピットのような操作パネル】

暗いところで操作をするので、コンソール(操作卓)のスイッチ類が光るようになっていて、

まるで飛行機や宇宙船のコクピットのようです。

 

昔のプラネタリウムのコンソールは、色々なメーターやスイッチやダイヤルがついていて、

それがやはり光るので、それもまた当時の最先端の飛行機や宇宙船のコクピットのようでした。

 

 

きなこきなこ

今日は私の足にしがみついて、超ゴロゴロのきなこきなちゃんです。

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

部屋の隅っこで、びっくり顔をしている銀ちゃん銀ちゃんです。

 

 

楓

楓楓は猫カートの箱(右奥)に入っていました。

私が来たら、箱から出てきて「マー」と鳴きました。今月に入って珍しく10回以上鳴いています。

 

 

黒い子猫ぐら

今日はちょっと肌寒い一日になりました。

きなこきなこと黒い子猫ぐらは暑さには強いのですが寒いのは苦手で、黒い子猫ぐらはシーツの下に潜っていました。

 

 

キジトラ4びわ

キジトラ4びわ坊はいつも黒い子猫ぐら兄と一緒にいます。

 

 

黒い子猫2クロベエとサビ猫3こげちゃん

ノラ猫のクロベエとこげちゃんが遊びにきました。

こげちゃんは目が悪いのですが、クロベエや茶白くんなど、まわりのオス猫たちがとても優しく

してくれているので、ごはんもちゃんと横取りされることなく食べています。

やんちゃ姫のキジトラモモちゃんが、こげちゃんをライバル視しているので困りますが…(;^_^A

 

 

先代猫の灰色サビくりちゃんと茶トラ白(口ブチ3)こむ爺

今日は先代猫の灰色サビくりちゃんの命日でした。

初めて飼った猫が茶トラ白(口ブチ3)こむぎ(オス)と灰色サビくりちゃん(メス)でした。

くりちゃんは17歳まで、こむ爺は19歳まで一緒に私たちと暮らしていました。

くりちゃんもおかあちゃんにべったりの子でした。この子は人の機微をよく読み取る子でした。

サビ猫はそのような子が多いような気がします。

 

今の銀ちゃん銀ちゃんは、灰色サビくりちゃんに似た灰色サビ猫を探してもらってきた子です(^-^)

 

 

 

両さん「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」40年の長期連載が終了

 

NHKのニュースでも何度も取り上げられたので、やはり「こち亀」は国民的マンガだったのですね。

連載開始が私が中学に入った頃なので、ジャンプっ子だった私は「こち亀」を第1話から見ていました。

劇画の絵でギャグを描いてるというそのミスマッチが面白かったですねー。

ネタがいつもマニアックだったのも好きでした。

 

いつしかジャンプを購読しなくなっても、それでも仕事中の外食時には、定食屋にあったジャンプで

「こち亀」だけは読んでいました。

1話完結形式でどの回から見ても楽しめるのと、マニアックなネタは好きなんです(^-^)

 

マンガ誌と完全に疎遠になった2000年以降は、「こち亀」の事もすっかり忘れていて、同様に

テレビアニメも全然見なくなったので、2000年頃に放送していたアニメもほとんど見ていません。

 

ここ数年、時々通うようになった美味しいラーメン屋さんで待ち時間に再びジャンプを読むようになり、

最近の新しいマンガについていくことができない私は、やはり「こち亀」を読んで、例によって

時代に合わせたマニアが喜ぶようなネタで描いてるなー、とか、可愛らしい女の子(檸檬ちゃんとか)

が出るようになったなーと、そのアイディアがよく枯渇しないなと感心しながら読んでいました。

 

40年も連載していたのか…。

その時々で読む機会がなくても、ただ連載しているという事実だけで安心できる作品でした。

 

有名な話なのでご存知の方も多いと思いますが、作者の秋本 治さんが漫画家デビュー前に

入院していた時期にお世話になった看護師さんが佐渡の両津市出身ということで、「こち亀」の

主人公の名前が「両津勘吉」になったそうなので、両津在住の私はそれを聞いた時、ちょっと

嬉しくなりました(^-^)

 

連載は終了してしまい、ちょっと寂しさを感じていますが、おそらくスペシャル読み切りなどで、

両さんはこれからも登場するのではないかと期待しています。

 

 

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