よる猫…場末のゲームセンター | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【体感ゲーム初プレイ】

猫山商店街のはずれにあるゲームセンター「猫山ゲームセンター」に初めて入ったツインテール座敷童子みどりちゃん3人です。

その昔、「不良のたまり場」と言われたゲームセンターも、家庭用ゲーム機やスマホゲームの

出現で、その数を大きく減らしてしまいました。

この猫山ゲームセンターも、常連と言えば萌えキャラの紙袋をぶらさげた中年のおじさんや、

くたびれたサラリーマン風の初老の人が懐かしいレトロゲームで遊んでいるくらいです。

 

ツインテール「暗くて何か恐いね」

みどりちゃん「でも、ここは来月に閉店するから、今入らないと後悔するわよ」

座敷童子「3人いるから大丈夫よ。防犯カメラもついてるし」

 

奥のほうに大きな遊具のようなゲーム機が置いてありました。

 

 

【セガ・アフターバーナーⅡ】

以前にも記事にしたことがある、セガの大型体感ゲーム「アフターバーナーⅡ」です。

 

体感ゲーム機の時代(2014年1月25日)…過去記事へのリンクです

 

ツインテール「こんなゲーム機があったんだ…」

みどりちゃん「クレジットに1987って書いてあるから30年も前のゲームじゃない!!」

座敷童子「私、こういうゲーム苦手だからムギムギやってみて」

 

 

【派手に揺れる筐体】

ツインテール「何っ!?こいつ動くわッ!!」

 

戦闘機に乗り込んでドッグファイトをするゲーム機なのですが、加速や旋回に合わせて筐体が

前後左右に大きく揺れます。

 

みどりちゃん「へーい、ムギムギビビってるー」

座敷童子「でも上手よ、もう慣れてきてるもの」

 

この手の体感型アトラクションは、今ではテーマパークや巨大シネコンなどで楽しめるように

なりましたが、セガが初めて作った体感ゲームは身近なゲームセンターで楽しめるアトラクション

としてバブル期に流行し、暗くて不良のたまり場だったゲームセンターを明るく身近なプレイランドに

変化させるきっかけになりました。

 

 

きなこきなこ

きなこ「あんた、プリンタのカバーも猫毛だらけじゃない。お洗濯したら?」

ぶた「あっ、はい、そ・そうですね」

猫毛だらけにしてくれているのはきなこ銀ちゃん楓黒い子猫キジトラ4なのですが…。

 

 

銀ちゃん銀ねえとキジトラ4びわ坊

キジトラ4「銀ねえあついー」

銀ちゃん「そうね、今日は夜になっても暑いわね」

今日は最高気温が32℃になりました。夜になっても蒸し暑いです。

 

 

キジトラ4びわ

キジトラ4「おとん氷水つくってー」

みんな氷水を好んで飲むようになりました。

 

 

楓楓と黒い子猫ぐら

デカ猫2匹です。ちょっと見ていて暑苦しいです(;^_^A

 

 

黒い子猫ぐら

黒い子猫ぶたおとんも見ていて暑苦しいよ」

ぶた「ブヒーッ怒り

 

 

楓

楓楓は今日も踊ってくれませんでした。

 

 

 

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