よる猫…ゲームセンターみどり | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【ゲームセンターみどり】

行きつけの純喫茶[吉祥寺]に、懐かしのスペースインベーダーが入りました。

マスターのレトロ趣味が炸裂です(^▽^;)

 

みどりちゃん「私、DSでインベーダーやってたから上手いわよ」

ツインテール「50円でもう1時間以上遊んでるじゃない!!」

座敷童子「みどりちゃん、炎のコマやって、炎のコマ!!」

 

炎のコマとは、すがやみつるさんのマンガ「ゲームセンターあらし」で、主人公のあらしが

インベーダーゲーム対戦で使った必殺技です。

インベーダーゲームの大ヒットとともに、このマンガも大ヒットとなり、アニメ化もされましたが、

超トンデモ技が出てきたり、ゲーム対戦で怪我人続出というものすごいマンガでした(;^_^A

 

ですが、TVゲームマンガの草分けであり、作者のすがやみつるさんは、その後パソコンでの

プログラミング解説や草創期のパソコン通信、インターネットの伝道師として大活躍をされました。

パソコン黎明期のPCエバンジェリストとしても有名な方です。

 

 

【インベーダーブーム】

今となってはおそろしく単調なゲームですが、このゲーム機がゲームセンターや喫茶店に

並べられた時は、子どもから大人までインベーダーゲームに夢中になりました。

インベーダーやりたさに賽銭泥棒をする小中学生が出てきたり、100万点でハワイ旅行などの

景品をつけたりする店が登場するなど社会問題にまで発展しました。

 

スペースインベーダーを開発したのはゲームメーカーの株式会社タイトーです。

元々は昔、喫茶店によく置いてあったピーナツベンダー(ガラス瓶にナッツ類が入っていて、

お金を入れてハンドルを回すと紙皿にカラカラとピーナツが出てくるアレです)を輸入販売する

会社だったのですが、ピーナツベンダーのように喫茶店での副収入となるような機械を作る

上で出てきたのがこのインベーダーゲームです。1978年のことです。

タイトーも大きな会社になりましたねー。

 

 

【スペースインベーダーテーブル筐体】

3D-CADのSketchupで描いたものを、メタセコイアにインポートしました。

まだコイン投入口など細かい部分は描いていません。

それらのものを書き入れたものを、のちほど3D Warehouseにアップします。

 

 

きなこきなこ

「家政婦はキナ!」今日は何を目撃したのでしょうか(;^_^A

今日も定位置で横になっていました。

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

銀ちゃん「今日はエアコンが全然効かないじゃないの!!」

今日は佐渡市で34.9℃と、今年最高の暑さを記録しました。

お水入れに氷を入れてあげたら喜んで飲んでくれました。

 

 

楓

今日も不思議寝楓カエちゃんです。

こんな狭いとこに寝てて暑くないのかな…と、いつも思ってしまいます。

 

 

黒い子猫ぐら

黒い子猫「なつーはこーかんがかーゆくなるー♪」

痒いわけではなさそうですが、大股開きで板の間で転がっていました(^▽^;)

黒い子猫「ランララランラ、ラ~♪」

 

 

キジトラ4びわ

暑いのに高いところで横になるキジトラ4びわ坊です。

 

外猫の黒い子猫2クロベエ、白黒はちわれ(親)パトカーもみんな暑そうにぶどうの木の木陰でじっとしていました。

 

 

 

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