よる猫…流星雨の夜 | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

 

【流星雨の夜】

猫山総合高校天文部で、毎年8月12日または13日の夜に「ペルセウス座流星群」の観望会を

一般公開で催しています。

天文部部長の座敷童子童子さんは、リハーサルとして、ツインテール麦ちゃんたちを誘って一足早く星空観望会を開きました。

8月のヘッダイラスト用に描きました。ヘッダイラストは明日更新します。

 

 

【ドブソニアン式反射経緯台】

猫山総合高校天文部の主砲、30㎝ドブソニアン式反射経緯台です。

30年前くらいまでは口径30㎝の反射望遠鏡ともなると、価格で数百万円~一千万円、重量も

数百キログラムもある巨大なもので、個人で持っている方は極めてまれでした。

1980年代の半ば頃に、アマチュア天文家のドブソンさんが作ったドブソニアン式経緯台と呼ばれる

形の天体望遠鏡は、機能や精度をバッサリと切り捨てて、レンズや反射鏡を除き、木材やダンボールで

作られた安価で軽量な望遠鏡です。

 

写真撮影はしない(できない)、自動導入もしない、壊れたら自分で直す。この思い切った割り切りで、

口径30㎝以上の反射式天体望遠鏡がアマチュアにぐっと身近なものになりました。

 

当初はアマチュアが自作していたドブソニアン式経緯台も、今ではメーカー製が多く出ていて、

中には天体自動導入・自動追尾もできるものもあります。

 

望遠鏡は大きければ大きいほど、星雲や星団が綺麗に見えてくるのですが、あまりにも大きなものは

運ぶだけでも大変な思いをするので、口径20㎝クラスがいいと思います。

自動導入なしで4万円~6万円程度、自動導入機能つきで10万~13万円くらいです。

 

 

きなこきなこ

私の手のひらにあごを乗せてゴロゴロきなこきなちゃんです。

目の上の毛が薄いのは元々です。猫は耳に入る音が毛で埋もれないように、耳の軸線上の

毛がみんな薄くなっていますが、黒猫の場合は特にそれが目立ちます。

 

 

銀ちゃん銀ちゃん

今日も日中は暑かったのですが、夜になってかなり涼しくなりました。

銀ちゃん銀ねえも久しぶりにごきげんです(^-^)

 

 

楓

室内の気温が27℃まで下がりました。なので楓楓は踊っていません。

 

黒い子猫ぐら

ついさっききなこきな姉に八つ当たりされてしょんぼり黒い子猫ぐらくんです。

 

 

キジトラ4びわ

朝は涼しいので、明け方になると私のベッドで一緒に寝ようとするキジトラ4びわ坊です。

 

 

キジトラ3モモちゃん

ご近所にゃんこのモモちゃんが、朝早くに遊びに来ました。

 

 

キジトラ3モモちゃん

小顔です。体重も2キロちょっとしかありませんが、ずっと年上で大きな黒い子猫クロベエや茶トラ2アカ爺を

ポカポカと殴っています(^▽^;)

きかん気の強いところも麦ちゃん麦ちゃんに似ています(*^▽^*)

 

 

 

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