【大昔のパソコンと麦ちゃん】




ちゃぶ台の上に乗っているのは、シャープのパソコンMZ-80C(1979年製)です。
今は台湾の鴻海精密工業の傘下に入ったシャープですが、パソコン黎明期にはNEC、日立と
並んで「PC御三家」とまで言われ、その存在感は大きなものでした。
このMZ-80は、当然Windowsは使えません。カセットテープでBASIC言語を読み込み、その後
自分で組んだプログラムを実行するという使い方が主なものでした。
画面は白黒で、グラフィックも漢字も表示できません。
ですが、このシャープのMZシリーズとNECのPC-8001シリーズから、多くのソフトウエア技術者が
育成され、日本のPC文化を発展させていく原動力になっていきました。
【2D-CAD(BeDraw)で主要な部品の平面図を描く】
正確な図面が手元にある場合は、精度の高い3D図面を描くことができます。
マンガやイラストの素材のように精度を求められないものや、図面が入手できなかったものは
かなり大ざっぱなものになってしまいます。
【2D図面を3D-CADのTrimble SketchUpにエクスポート】
平面図に描かれたディスプレイ・キーボート・カセットテープレコーダーなどを垂直方向に
持ち上げて立体化していきます。
SketchUpの特徴は、この「持ち上げ」(Push/Pull)で図面を3D化するというもので、感覚的に
わかりやすく、最近の他の3D-CADでもよく使われるようになりました。
ここで3D図面を描いたら、これを3DCGで使われるobj形式でエクスポートします。
【メタセコイアで読み込み、CGイラストに使えるようにする】
CGイラストで使っている大道具や小道具は、だいたいこのような手順で作っています。


今日は冷え込んだので、





復活させました(;^_^A

銀ちゃんは寒さには強いので、コタツには入っていません。

楓もどちらかと言えば寒さには強いほうですね。
寒がりの


びわ坊もコタツに入っていました。
明日はさらに冷え込むそうなので、猫たちはずっとコタツにこもりっぱなしになりそうです。


生後半年の頃の


仲の良いきょうだいでした。

今日は一日中雨で少し寒かったので、クロベエは物置の寝床のダンボール箱に

一緒に入っていました。

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