よる猫…地震予測の実現はいつなのか | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

熊本・大分では今なお大きな地震が続いています。
阿蘇大橋の落下、そして農業用ダムの決壊の恐れがでているなど、土木の仕事をしてきた私には
ニュースで伝えられる被災地の様子が非常に気になります。

被災地の様相が、最大震度7を観測した新潟県中越地震と非常によく似ています。
非常に大きな地震加速度がかかったのだと思われますが、全壊している家屋が非常に多く、
倒壊した家屋に閉じ込められている被災者の方が早く救出されることを願うばかりです。


【スーパーコンピュータ京(けい)ときなこきな姉】
「天災の前には人間なぞ無力な存在だ」と思われる方が多いと思います。現時点ではそうでしょう。
ですが、私はいずれ人間は天災を未然に防ぐ力を身につけると思っています。

地震予測に失望されている人も多いと思いますが、着実に観測手段を次々と開発し、その精度は
年々高まっています。スーパーコンピュータを使っての地震予測や被害予測もそのひとつです。

東大が世界最速スパコン「京」を使った地震・津波災害総合予測システムを開発
↑GIZMODOの記事へのリンクです。

地震に強いインフラ・家屋づくりはもちろんですが、地震予測や噴火予測が可能になれば、人的被害を
最小に抑えることができます。

自然は誰にも平等に残酷です。
人間だけでなく犬や猫も全生物種が絶滅寸前にまで追い込まれた超巨大火山の噴火は過去に幾度も
あったと言われています。

「地震予知なんて無理なんだから、そんなものに金をかけるな」という声も多く聞かれますが、遠くない
将来には、現在の天気予報並みの精度の地震予測が可能になると私は思っています。


きなこきなこ
私の膝に上に飛び乗ってきました。
猫マンガではきなこきな姉は理系女子ですが、見ていても行動は理科系だなと思います。


銀ちゃん銀ちゃん
今は銀ちゃん銀ちゃんが私の膝の上です。


楓
きなこきな姉、銀ちゃん銀ねえ、麦ちゃん麦ちゃんが賢い猫なのに、楓楓、黒い子猫ぐら、キジトラ4びわの男3匹は
ちょっと情けないほどおバカです。というか、中身が子どもなのかもしれません。
楓「体はオトナ!頭脳は子ども!」
コナン「いや、それ一番タチ悪いから…」


キジトラ4びわ
びわ坊は、今日も「びわジャンプ」で私の肩に乗ってきました。
激しくゴロゴロ言っています。



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