よる猫…きなこちゃんファミリー露店セットDX | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今夜の猫たちです。

【きなこちゃんファミリー 露店セットDX(にゃ敷ファミリー付)】
昨日と同じCGなのですが、だいぶ印象が違うと思います。
今回はレンダリング(画像生成)に、これまでのメタセコイア内蔵レンダラーではなく、あのPixar社が
開発したレンダラー「RenderMan(レンダーマン)」を使いました。
モデルがまるでフィギュアのような質感になるので、だいぶ印象が違いますね。


【メタセコイア内蔵レンダラーでの出力】
これはこれでメリハリがあって、アニメ的な表現になると思うのですが


【RenderManによるレンダリング】
同じモデルなのに、こっちはフィギュアを置いたような表現になります。

RenderManはトイ・ストーリーやモンスターズインクで有名なPixar社が自社開発したレンダラーですが、
非商用での使用に限定した無料版を公開しています。

無料でピクサーの開発したレンダリング用ソフトがダウンロード可能に …Gigazineへのリンクです

メタセコイア4はRenderManでのレンダリングが簡単にできるようになっています。
今回初めて使ってみたのですが、デフォルトの設定で出力してみたところ

1.彩度が低く、ノイジーな画像になる(きなこちゃんファミリー露店セットはレタッチしています)
2.色相が変わるので、やはり出力画像をレタッチする必要がある。
3.レンダリングにどえらい時間がかかる。

レンダリングにどえらい時間がかかる、というのは、私のノートPCが非力(Pentium B980)なのが原因で、
やはり3DCGはCPUパワーを必要とするのだなと感じました。
上の「麦ちゃんとブラン」の2点は、元画像の出力サイズは1280×720ドットですが、メタセコイア内蔵
レンダラーでは約1分半で完了しますが、RenderManでは15分以上かかりました。

3DCGを本格的に楽しもうという方は、処理能力の高いデスクトップPCのほうがよいと思います。
くわえてCPU内蔵グラフィックではなく、GPU(グラフィックプロセッサ)ボードを追加したほうがいいでしょう。

うん、そもそもエントリークラスのノートPCで、3DCGをやろうということに無理があったかもしれません(;^_^A


きなこきなこ
今日もマイルドきなちゃんです。平和な日々が続いています。


銀ちゃん銀ちゃん
ここ数日は面白いテレビを見せていないので、ちょっと不満げな銀ちゃん銀ちゃんです。


楓
今日は暖かかったので、日中は踊っていたかもしれません。


銀ちゃん銀ねえと楓カエちゃん
ぴったりとはくっついていませんが、寄り添う2匹です。
先代猫の茶トラ白(口ブチ3)こむ爺と灰色サビくりちゃんが仲良くしていた頃を思い出します。


黒い子猫ぐら
臆病者と言われないように、おかあちゃんに抱っこされて、無理やりYoutubeの猫ケンカ動画を
見せられている…わけではありません(^▽^;)


キジトラ4びわ
びわ坊は「びわジャーンプ!」と、私やおかあちゃんの肩に飛び乗ってきます。
黒い子猫ぐら兄や楓カエちゃんには「びわパンチ」を食らわせています。
もちろん「びわキック」で敵を倒します(^-^)b



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