ずっと出張で講習を受けに行ったり、溜まった仕事をこなしたりで、
全然ブログに手をつけられずにいました(´・ω・`)
最近、妻がブログの更新を復活したので、





そちらで書かれるようになりましたが、私も暇を見つけてはブログを更新
していきたいと思います。
東京に出張に行くと、佐渡では見ることのできない

できるので、それだけが楽しみですねー。
と、いうわけで、久しぶりにキナ鉄の新車輌の登場です。

これまで特急車輌以外は、他の鉄道事業者からの中古の車輌を購入してきた
キナ鉄(鬼奈川鉄道)ですが、さすがにボロボロすぎて国交省から文句が出たので

フツーの通勤用車輌ですが、正面の顔は

横の帯は急行運用の時は黄色に、快速運用の時は水色に発光する有機ELです。
憂鬱な月曜日の朝を迎えたビジネスマンに、追い打ちをかけるような黒い電車が
ラッシュのホームに滑りこんできます。

キナ鉄の「八木沢高原スキー場新線」を走る新型特急「スノーリンクス」です。
八木沢高原駅から八木沢高原スキー場駅までの10km区間は非電化区間で、
その区間はガスタービンハイブリッド駆動で走行します。
正面のデカい鼻の穴は、先頭部に2基搭載されたマイクロガスタービン発電機の
吸気口で、直径が30cmもあります。
【猫マンガ638…2013年2月3日掲載】
当初は

さすがに利用するお客さんも命がけなので、猫山駅、鬼奈川温泉駅から直行できる
新型特急を投入しました。
先頭車両にはマイクロガスタービン発電機と、蓄電用リチウムイオン二次電池が
搭載されていて、非電化区間ではハイブリッド駆動で運行します。
先頭部が長く伸びているのは、最近の新幹線のような高速走行を目的とした形状
ではなく、運転席両側に、2基のマイクロガスタービン発電機を収めるために
このような形状になっています。
さすがにこのデカい鼻の穴はブサイクだということで、B1系はこの「枇杷」1編成だけで、
吸気口をスマートな一つ穴にしたB1A系の「海(かい)」「山葉(やまは)」「輝羅(きら)」の
3編成(カラーリングバリエーション)の合計4編成が導入されています。



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