最近は週イチ更新になってしまっていますが、そろそろ更新のペースを
上げていきたいです(^-^)
今日はとてもよいお天気です。
朝晩は10℃を切る寒さになってきましたが、日中はかなり暖かくなりました。

コタツテーブルの上の

最近はずっとおかあちゃんがいるのでごきげんです。

時々





おかあちゃんの新作猫ベッドに入っている

100均クッションで猫ベッドを作っているのですが、どんどん増殖中です(^▽^;)

最近はコタツに潜ってばかりの

今日は暖かいのでコタツから出ています。

甘えん坊の

電気ざぶとんを敷いた猫ベッドでコロンコロン転がっています。

寒くなってきたので、妻が物置の棚に発泡スチロールの箱と100均クッションを敷いた
猫ベッドを作ったところ、さっそくそこで寝ています。




夏の間は痩せてガリガリだったのですが、今は見ての通りのデカ猫に戻りました。
このふてぶてしい顔(^▽^;) やはり


ノラの

人懐っこく、とても元気です。


キジトラくんはお母さんにべったりで、まだおっぱいを飲んでいます。

前々回の記事に書いた、捨て猫のクロちゃんです。
佐渡市青少年ホームに捨てられていました。

とても人を恋しがって、青少年ホームを利用するお客さんのところに行っては撫でて
もらったり、何かをもらったりしています。

ほぼ毎日、私がごはんをあげています。
今朝は妻と一緒に

私たちの姿を見ると、「ニャ~」と鳴きながら走ってきました。
少し涙目になっていたので、猫用のカゼ薬を飲ませました。
カゼのせいでごはんを食べている時に、ポロリポロリと涙を流していたのですが、
その様がまるで「ぼく、こんなにおいしいごはんは久しぶりです」「ありがとうございます」
「ありがとうございます」と泣いているように見えて、ちょっと切なくなりました。
このクロちゃんは、以前の飼い主にだいぶ可愛がられていたのだと思います。
青少年ホームの駐車場に車が来ると、その車に乗り込もうとします。
車に乗せてもらってどこかに連れて行ってもらっていたのかもしれません。
クロちゃんを捨てにきたのも車で来たのかもしれません。
ご主人様が迎えに来てくれたと思っているのかもしれません。
本当に人を恋しがる黒猫です。
青少年ホームの管理人さんもクロちゃんにはよくしてくれています。ですが、青少年ホームは
料理教室なども開催するので、衛生面の問題で屋内に入れることはできません。
なので夜は寒くなるだろうということで、妻が

屋外の階段下に置きました。
クロちゃんが捨てられた本当の理由はわかりません。
佐渡は高齢者の一人暮らしも多く、猫と共に暮らしていた飼い主が入院した、あるいは
亡くなったなどの理由でノラになってしまう猫も多いです。
一人暮らしのお年寄りにとっては、猫は話し相手であり心の拠り所でしょう。
高齢者が安心してペットを飼える、自分が亡くなった後のことを心配しなくて済むような
システムを行政あるいはペット愛護NPO/NGOが、または双方が協力して作り上げる
必要があるように思えます。