ひる猫…姿を消した青少年ホームのクロちゃん | こむぎブログ~猫とコンピュータ~

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3匹のお姉ちゃん猫と3匹の弟分猫たちの日常と6匹の猫たちが登場する変な猫マンガ。
そして昔のパソコンあれこれ。

今日の猫たちです。

先週は日・月と休日の予定だったのですが、工期が迫っていた工事があり、
そのために休日返上で出勤となりました(>_<)

本工事は完了しても、今度は竣工検査のための書類作りと、一つ山越しゃ
ホンダラだったホイホイ…の日々が続いています(T_T)

今日は休みなのですが、あいにくの雨模様になってしまいました。


きなこきなこ
おくるみきなこきなちゃんです。
それほど寒くはないのですが、おかあちゃんの膝の上でヌクヌクです。


銀ちゃん銀ねえと楓
おかあちゃんが作った大きな猫ベッドに銀ちゃん楓2匹なかよく入っています。


銀ちゃん銀ねえと楓楓(2011年11月27日)
この時楓楓は1歳4ヶ月でした。
銀ちゃん銀ねえのほうがまだ少し大きかったのですが、今では楓楓のほうが大きくなりました。


楓楓と麦ちゃん麦ちゃん(2011年2月26日)
生後7ヶ月の頃の楓楓と麦ちゃん麦ちゃんです。
この猫ベッドは、大きくなった楓楓や黒い子猫ぐらでは、1匹入るとギュウギュウなのですが、
楓麦ちゃんが子猫の頃は、こうやっていつもきょうだい2匹でこの猫ベッドに入っていました。


黒い子猫ぐら
黒い子猫ぐらとキジトラ4びわはコタツの中に入っていました。


キジトラ4びわ(2013年8月25日)
今日はキジトラ4びわのいい写真が撮れなかったので、びわの子猫の頃の写真です。
キジトラ4は去年の8月に佐渡市青少年ホームの玄関に箱に入れて捨てられていました。
拾われた時は生後1ヶ月半くらいでした。


前回の記事で書いた、青少年ホームをうろうろしていた捨て猫のクロちゃんですが、
あの記事を書いたあと、姿を見せなくなってしまいました。

黒い子猫クロちゃん
あの記事をアップしたあと、私と妻がクロちゃんが寒くないようにと敷物を敷いた猫ベッドを
雨の当たらない階段下に置きに行った時は、クロちゃんがやってきてごはんをもらって
食べていたのですが、翌朝からクロちゃんは姿を見せなくなってしまいました。
猫ベッドにクロちゃんの毛とかすかに血がついていたのを妻が見つけました。
おそらくこの辺りをうろついているタヌキとケンカになったのだと思います。

おとなの猫はやすやすとタヌキにやられることはないのですが、タヌキに追われたことで
危険だと思ったクロちゃんは、この場を去ってしまったのだと思います。

黒い子猫ぐらに似ているので、おなかを空かせていないか、寒い思いをしていないかと、
どうしても不憫に思ってしまいます。

ただ、とても人懐こい猫なので、どこかの家でごはんをもらっているかもしれませんし、
もしかしたら、誰かが連れて行って飼ってくれているかもしれません。

黒い子猫ぐらの顔を見ると、このクロちゃんがどうしているかと考えてしまいます。