ごちゃさんが、うちの物置を去って9ヶ月になろうとしています。飼い猫だった
ちゃーちゃん(茶色くん)が捨て猫になって、うちの物置に居着くようになったのが今年の1月頃でした。
痩せてガリガリだった
ちゃーちゃんに住み家を譲るかのように、
ごちゃさんは次第にうちを離れていき、2月に入ると姿を見せなくなってしまいました。
ごちゃさんは20匹もの子猫を産み育てた立派なお母さん猫でした。中には死んでしまった子猫もいましたが、そのほとんどは里親さんが見つかって、幸せに
暮らしています。
なぜこんな夢を見たのかはわかりません。
ただ、ごちゃさんは今まで出会った猫の中でもとりわけ印象深い猫でした。
人懐こく、きれいな模様のサビ猫だったので、ほんとうに今はどこかで飼われて幸せに
暮らしているのかもしれません。
「よる猫」の記事に出てくるわが家の猫たちのうち、黒猫の
ぐらは、
ごちゃさんの実の息子です。
顔はお母さんの
ごちゃさんによく似ています。
ぐらが元気に長生きしてくれることを、ごちゃさんも願っていることと思います。今回は久しぶりのマンガです。
しばらく使っていなかったペンタブレットも少しは使えるようになりました(;^_^A
次回は「きなこ最大の危機」の続きを掲載できそうです(^-^)b
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