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第5話です。
犯人の真砂荷 外道(まさに そとみち)は、実は倒産した中堅精密機器メーカー「マサニ精密」の
社長を父に持つ専務でした。
マサニ精密は、理化学実験器具や計測器、大きなものでは核融合実験炉の中性子点火装置なども
手がける企業でしたが、ミニニューク(ミニ原爆)の起爆装置として、その中性子点火装置を狙っている
国家がありました。
テロ国家として認定すべきとアメリカが言っていた某国です。
このマンガではすでに政権交代を売りにしていた政権政党はその後の選挙で惨敗し無くなっています。
その党が政権与党だった時代に、所属する左派議員が某国にミニ原爆の起爆装置を譲りたいがために
マサニ精密を潰す策略を立て、マサニ精密は倒産してしまいました。
犯人は、なんらかのルートで某国よりミニ原爆を入手したのではないかと政府は恐れており、実際に
ミニ原爆がシルベールに積み込まれているのか、きなこがシルベールに乗り込みます。
コマの中ではセリフが書ききれないので、補足する必要がありますね(;^_^A
↓大風呂敷を広げすぎて、かなり後悔し始めています(TωT)

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