そろそろ、外も暗くなってきた
16:50頃。
クローズしようかなあ・・・

そのとき、
「あれ、お客さまかな?」
カウンターの常連さんと、
顔を見合わせました。

見ると、キャリーケースで
どうみても旅行客様。

「コーヒー飲めますかぁ??」
あれ、本当にお客様だった。
「もちろん、オーケー!」

神奈川からやってきた大里さん。
このお方、人形劇、
しかも、
「ろう者と聴者が共につくる人形劇」
の劇団の方でした!

知らなかった、
こんな劇団があるなんて!!
“デフ・パペットシアターひとみ”
http://deaf.puppet.or.jp/index.html

 
一杯のコーヒーから、
お話が盛り上がり、
ユニバーサルデザインの話も。

いつか、カフェふうしゃでも
人形劇ができないかなぁなんて
夢見てしまいました。
小さな劇で良いのです。
西区のろうの人が
人形劇を楽しむことができたら
いいなあ。

<2016.3.9ふうしゃ>
By S